ランニング(メリット・デメリット)

ランニング

最初に書きますが、
多くのメリットに対して、
デメリットは少ないです。

基本的にはランニングはいいことばかりです。

今回のブログでは
走ることの魅力を伝えていければと思います。

【メリット】

ダイエット、足腰強化、体力向上、姿勢改善、食事がおいしい、
酒がうまい、お風呂が気持ちい、友人が増える、(いい意味で)友人が減る、
閃き力UP、記憶力UP、ストレス解消、自信がつく、
大会参加のドキドキ感、大会参加で旅行気分、予定がない日も苦痛じゃない etc…
思いつくだけ、思いつくままに書きました。
全てにおいて紹介していったらキリがないので、
大きく3つまとめて紹介させていただきます。

1 健康
 ビフォー 180cm、73kg、25~30%?が
 MAX  180cm、59kg、9%(ここまで行くと不健康でしたw)
 アフター 180cm、65kg、18%
 理想的な体系を手に入れられます。

 現在の体系維持方法は
 平日のウォーキング、
 休日の5~10kmのランニング

 (+子どもと公園や遊園地で全力で遊ぶ)
 程度です。

 健康診断の諸指数もおおむね正常で
 特にコレステロール値が大幅に良くなっていきました。
 ※どハマりすると、体重制限やトレーニング過多で
  逆に不健康になるかもしれません。

2 趣味

 一生の趣味ができました。
 どこでも、場所を選ばず、体一つでできる趣味です。
 まだまだ先ですが、リタイア後も楽しく暮らしていける自信があります。

 朝起きて、2~3時間かけてゆっくり走って、
 お風呂(シャワー)入って、昼からお酒のんで、
 昼寝したら、もう夕方…
 こんなリタイア生活がしてみたい!

3 脳(マインド)
 走ることによって脳内に血液とともに酸素が運ばれる。
 さらに、(覚醒ホルモン)セロトニンの分泌も促し
 結果的に、記憶力、想像力、ストレス耐性など
 さまざまな面で効果が出てくると言われています。

 私も仕事が忙しくて走れなくなるほど、
 ストレスで押しつぶされそうになりましたし、
 仕事やプライベートに関する閃きがあるのは
 いつも走っているときです

 ビジネスマンこそ、走るべきです!

【デメリット】

さて、いいことばかりのランニングですが、
いくつかデメリット(気を付ける点)もあります。
具体的には「怪我」「病気」「お金」です。
いずれも対策が可能なので、問題ないデメリットだと思います。

1 怪我
 走ると体重の約3倍、足へ負荷がかかると言われています。
 今まで全く走ったことない人が急に走ったり、
 オーバートレーニングを実施したりすると、
 足腰を中心に怪我をしてしまいます。
 予防としては、「やり過ぎないこと」これにつきます。

 特に、学生時代、運動部に所属しており、
 社会人になって、ランニングを始めた人は、
 要注意。
 「まだまだイケるぞ!」と思ったところでやめておきましょう。
 「筋破壊」と「超回復」で足ができてきます。

2 病気
 朝ラン(朝にランニングをすること)
 人が少なく、静かな街中を気持ちいいですよね、
 しかし気を付けてください。

 冬は屋内外の温度差によるヒートショック
 夏でも寝起きの脱水状態での急激な運動などにより、
 「脳(心筋)梗塞」が発生してしまいます。
 十分な水分補給と気温差対策を心がけてください。

 私は朝走るときは
 「コップ1杯の水」「起床後30分経ってから」「冬はネックウォーマー」
 の対策を行って、走るようにしています。
 ※余談ですが、「ランニング中毒」にもかかります。
  私は中毒が切れ気味ですが、まだまだ旅行先にはランシューが必須です。
  妻(付き合っているときから)には変人扱いを受けています。

3 お金
 お金のかからない趣味と思われますが、
 「グッズ」「大会参加費」「サプリメント」など多くの経費がかかります。
 グッズ・・・高機能シューズ、高機能時計、ブランドウェアなど
 大会参加費・・・旅行気分で遠征、月3~4回エントリー、参加費の高騰など
 サプリメント・・・プロテイン、アミノ酸(BCAA)など
 「ランニング中毒」のときは20~30万円/年ぐらい使っていました。

 これの対策としては、
 グッズはプライベートブランド(Alpen、ヒマラヤ)、時計はスマホアプリ
 大会参加費は…我慢です。厳選しましょう
 サプリメントは…我慢です。愛妻(夫)の手料理でカバーしましょう

 ちょっと「我慢」というフレーズが並びましたが、
 まずはどハマりしても良いかもしれません。
 ゴルフやマリン(ウィンター)スポーツに比べても金額は小さいです。
 使うだけ使ってみて、まずは経験してみて、
 本当に必要なところにお金を使っていけれるよう
になります。

まとめ

どうでしょう
ランニングのメリット・デメリットについて書いてみました。
最初にも書いたように、
メリットのほうが圧倒的に大きいです。

コロナ禍で自粛がもとめられています。
密を避けられる(大きな公園、人のいない河川敷(海岸))を
人が少ない時間帯早朝、夜)に、
少人数(ひとり、パートナー、友人)で
気持ちよく走りませんか?

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