「サラリーマンはゴルフ」
サザエさんのマスオやノリスケ、
クレヨンしんちゃんのヒロシを
みて育った私はそれが刷り込まれていました。
私も社会人になったとき、
職場の先輩からゴルフに誘われました。
「俺のセット一式あげるからどうよ」
あの時、誘いに乗らなくてよかった…
(その人があんま好きなタイプじゃなかったのが大きいw)
もちろん、ゴルフは
上級国民への第一歩、
(ランニングと同じく)一生続けられる趣味
として、非常に優秀です。
しかし、これからのビジネスマンはランニングです
一億総中流時代と呼ばれ、会社に従属することが必要とされた時代から
低成長時代、個人の能力が問われる時代となってきました。
ビジネスマンがランニングをすることは
「健康」「仕事」「お金」の面でプラスに働きます。
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【健康】
日本では働く人の10%がうつ病(うつ気味)だそうです。
精神面では、抑うつ 気分、意欲の低下など、
身体の面では疲れ易い、食欲の低下、頭痛など、
自律神経の面では、 めまい、吐き気、動悸など、
最悪、自死を選んでしまう人も出てきます。
その怖い、うつ病の原因は様々ですが、
ホルモン「セロトニン」不足がひとつあげられます。
ランニングには、その「セロトニン」の分泌を
促す効果があると言われています。
会社の昼休み、
スマホでソシャゲをやったり、
ツイッターでヘイト投稿をするのではなく、
外に出てランニングしましょう。
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【仕事】
日本ではまだまだ少ないですが、
アメリカでは自分の体重をコントロールできることが、
すでに出世の条件となっているとか。
「自分の体重すらコントロールできない人間に部下の管理は任せられない」
と言われています。
仕事終わり、同僚と飲みに行って、
お金を使い、脂肪を蓄えるのではなく、
駅1つ2つ分、ランニングして帰って、
スリムな体系を維持し、出世につなげていきましょう。
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【お金】
日本の男性会社員のお小遣い平均39,419円(約4万円)
このお金で昼食代、飲み会代、さらには
ゴルフのラウンド費用や練習場費用がでますか?
自分の体ひとつで、
いつでも、どこでも、思ったときにできる
それがランニングです。
ただ走るだけでしたら、お金はかかりません。
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どうでしょう
日々いそがしく、ストレス社会に生きる
ビジネスマンこそランニング
走ることを通じて、健康、仕事、節約と
人生のサイクルを良い方向に回していきましょう!
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