2019年10月から
幼児教育・保育の無償化がスタートしました
2017年生まれの娘は
ちょうどこの制度の恩恵を受けております。
私は30を超えて第一子を授かったので、
20代のうちに子どもを作った友人からは、
「いいよなー、100万円ぐらい得してるよね?」
とよく言われます。
制度について
簡単に言うと、
幼稚園、保育所、認定こども園、地域型保育、企業主導型保育事業で 0~2歳児の 住民税非課税世帯 3~5歳児の 全ての世帯 保育料が無料
となる制度です。
※ただし、送迎費、行事費、おやつ代など細かな費用は発生します
メリットが大きい世帯
・共働き(高額住民税納税)世帯
→約5~6万円/月の保育料がうく
・多子世帯
→約3万円/月×子ども数の保育料がうく
メリットが小さい(ない)世帯
・住民税非課税世帯
→もとから無償
・待機児童問題
→入るまでが大変、(入園しないと無償化関係ない)
・そもそも対象となる子どもがいない
→DINKsや既に子どもが小中高など
何に使う
①子どものために
(塾や習い事)
最もポピュラーな支出先ではないでしょうか
頭の中でも計算しやすいですよね、
「月3万円の保育料が浮いたから、その分、習い事」
後述しますが、ウチでもその典型例です
(通信教育)
小さな子どもを持つ親なら一度は見たことあるのではないでしょうか
ディズニー英語システム
フルセットで購入するとなんと約100万!
泣く子もだまる、びっくり値段
しかしどうでしょう?
所得が多くて、保育料5~6万円になるようなご家庭でしたら?
1年半~2年の保育料と12年間分の教材費が等価交換です
(弟夫婦はそう思って、購入したそうです!)
②パパママのために
現代では、
ハウスクリーニング、夕食宅配、時短家電
と、家事負担軽減メニューは充実しております。
共働きの家庭は積極的に導入しましょう。
我が家はこれら全てを
無償化対象前(子ども0~2歳)から
主に「ママの家計」から支出しております。
パパは?
その分、住宅ローンが
圧し掛かっているので勘弁してくださいw
③家族のために
子どもが大きくなるにつれ、
賃貸(アパート)では手狭と感がる人が多くなってきます
→住居費
子どもと思い出作り
→家族旅行、外食
これらに支出していくのも楽しくて良い考えだと思います
我が家の事例
我が家では上記②③はもとから想定していた支出
無償化関係なしに支出するもの
でしたので、①に充てることとしました。
保育料はパパの口座から引き落としでした
32,000/月で384,000円/年になります。
・リトミック
5,500円/月で、教材費、施設費などを含み
約80,000円/年
・スイミング
6,380円/月で、施設費、年会費などを含み
約100,000円/年
・ベストキッズオーディション
10,780円/月、ワークショップ、交通費などを含み
約200,000円/年
合計は約380,000円とほぼ一緒
どうですか?
皆さんは何に使いますか?
習い事について
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