【子どものために投資】ジュニアNISA~児童手当の使い道~

お金

ただ勉強だけ、
ただスポーツだけを
教えてあげればよかったのは昔のこと
今ではしっかり「お金=マネーリテラシー」を
学ばせてあげないといけませんね

毎月(4ケ月に1度)振り込まれる
児童手当って何に使っていますか?

金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育
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児童手当制度

簡単に言うと、

0~2歳は 15,000円/月
3~15歳は 10,000円/月

もらえる制度です。
※所得上限、第3子などの諸条件があります

詳しくは、内閣府WEBサイト

1.5万や1万円では家計にあたえるインパクトは少ないため、
私は最初からないもの(自分のお金ではなく、子どものお金)
として、扱うこととしました。

子どものために
有効な使い方はできないかと考えたところ、
投資(マネーリテラシー教育)となりました

ジュニアNISA

ジュニアNISAの魅力は
詳しい人がYouTubeなどでわかりやすく解説しているので
私からの説明は割愛します。

簡単に言うと、
積立NISAにブーストをかける制度です
積立NISA(上限40万円、期間20年)
ジュニアNISA(上限80万円、期間子どもが成人するまで)
しかし、
成人までに解約すると
ペナルティ(課税される)
だったので、
非常に不人気でした。
そのため、ジュニアNISAは2023年で終了となりましたが、
終了になったことで、その解約ペナルティがなくなったので、
フレキシブルな制度となり、逆に人気が出てきました。
興味がある人は調べてみるといいでしょう。

我が家の事例

私自身、2014年のNISA開始をキッカケに
投資に興味を持ち始めたこともあり
ジュニアNISAの存在はしっており、
2018年(子どもが1歳)から始めております。

改正前は
1.5万×12月×2年(1~3歳)=36万
1万×12月×12年(3~15歳)=144万
計180万円
児童手当の分を毎月積み立てる
と、計画していましたが、
今回の制度改正で
1.5万×12月×2年(1~3歳)=36万
1万×12月×3年(3~6歳)=36万
36万×3(2021、2022、2023)=108万
計180万円
※児童手当で受け取るであろう金額を購入する
と、ちょっと変則的な積立になる予定です

この3年は36万円を用意する必要があるので
少し大変ですが、まだ小さく、
あまりお金がかからないタイミングなので、
がんばって準備したいと思っています(ボーナス全額投入など)

さらに、限度額までも80-12-36=32万
と余裕があるので、
家計を見ながら追加で購入するか悩んでいます。

複利パワーで300、400、500万となった状態で
引継いであげることができればうれしいですね

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