ただ勉強だけ、
ただスポーツだけを
教えてあげればよかったのは昔のこと
今ではしっかり「お金=マネーリテラシー」を
学ばせてあげないといけませんね
毎月(4ケ月に1度)振り込まれる
児童手当って何に使っていますか?
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/08/51X643S18VL.jpg)
児童手当制度
簡単に言うと、
0~2歳は 15,000円/月 3~15歳は 10,000円/月
もらえる制度です。
※所得上限、第3子などの諸条件があります
詳しくは、内閣府WEBサイトへ
1.5万や1万円では家計にあたえるインパクトは少ないため、
私は最初からないもの(自分のお金ではなく、子どものお金)
として、扱うこととしました。
子どものために
有効な使い方はできないかと考えたところ、
投資(マネーリテラシー教育)となりました
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/08/money_10000.png)
ジュニアNISA
ジュニアNISAの魅力は
詳しい人がYouTubeなどでわかりやすく解説しているので
私からの説明は割愛します。
簡単に言うと、
積立NISAにブーストをかける制度です
積立NISA(上限40万円、期間20年)
ジュニアNISA(上限80万円、期間子どもが成人するまで)
しかし、
成人までに解約すると
ペナルティ(課税される)だったので、
非常に不人気でした。
そのため、ジュニアNISAは2023年で終了となりましたが、
終了になったことで、その解約ペナルティがなくなったので、
フレキシブルな制度となり、逆に人気が出てきました。
興味がある人は調べてみるといいでしょう。
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/08/money_title_nisa.png)
我が家の事例
私自身、2014年のNISA開始をキッカケに
投資に興味を持ち始めたこともあり
ジュニアNISAの存在はしっており、
2018年(子どもが1歳)から始めております。
改正前は
1.5万×12月×2年(1~3歳)=36万
1万×12月×12年(3~15歳)=144万
計180万円
※児童手当の分を毎月積み立てる
と、計画していましたが、
今回の制度改正で
1.5万×12月×2年(1~3歳)=36万
1万×12月×3年(3~6歳)=36万
36万×3(2021、2022、2023)=108万
計180万円
※児童手当で受け取るであろう金額を購入する
と、ちょっと変則的な積立になる予定です
この3年は36万円を用意する必要があるので
少し大変ですが、まだ小さく、
あまりお金がかからないタイミングなので、
がんばって準備したいと思っています(ボーナス全額投入など)
さらに、限度額までも80-12-36=32万
と余裕があるので、
家計を見ながら追加で購入するか悩んでいます。
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/08/money-2724241_640.jpg)
複利パワーで300、400、500万となった状態で
引継いであげることができればうれしいですね
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