「大会にエントリーするついでに観光も目的にしよう」
「私のマラソンランナーとしての夢は、日本全国47都道府県でゲストランナー、あるいは招待選手として走ることと、世界の五大陸を完全制覇することです。」
byプロランナー 川内優輝
と、あの元公務員ランナーで
有名な川内優輝(プロランナー)さんが言ってます。
私はこの考えには非常に共感でき、
ハネムーンもスーツケースにはランシューが!
※成田(セントレア)離婚にならなくてよかった…
川内さんとは違い、一般の人(私も含め)は
体力、資金力ともに追いつきませんので、
マラソン大会→旅ランではなく
旅行→旅ランをやってみてください。
いつ走る?
やはり、朝でしょう
景勝地、見知らぬ土地、ワクワクする都市を
早朝の人が少ないタイミングで、
自分の足でゆっくりと観光をしてください。
30分走れば4~5km、1時間で7~8kmと移動できます。
宿泊先にもどり、シャワーを浴びて、朝食へ
どんなアクティビティより素敵ですよ。
どのように走る?
極論を言えば、ランニングシューズだけあれば
どこでも走れます。
私は以下のようなシューズケースにランシューを
ウェア一式、(夏:帽子、冬:防寒具)のみです。
スマホひとつもっていけば、
バーコード決済、地図、緊急連絡もできますし。
旅ラン目的で旅行先を選ぶのもアリ?
観光とは、そこの土地で
「観る」「食べる」「遊ぶ」
ために行くものです。
そこに、そこの土地で
「走る」があっても良いのではないでしょうか?
例えば沖縄ですが、
シーズンは価格も高く、空きも少ないです。
しかし、12~2月のオフシーズンだったら?
飛行機は安く、
いい宿も空いていて、
人が少ない砂浜を独り占め、
旅ランを楽しめるようになれば、人と違う
「ずらし旅」ができるようになります。
どうでしょう?
旅ランの魅力伝わりましたでしょうか。
同様に、出張ランもあります。
私は、たまにある(あった)東京出張のときは、
皇居ランをしていました。
地方市民ランナーの憧れなんですよ。皇居ラン!
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