・顔を水につける
・水の中で目をあける
・ジャンプ、飛び込みができる
これができると
プールが楽しくなります。
当然、まだまだ小さいので
大人用プールは危険ですが、
子ども用プールに入れると
元気にひとりで遊んでくれます。
レジャー施設の大型プールではなく
市民プールレベルだと、
気軽にいけるし、
夏休みの公園変わりの
遊びとして、大変助かります。
施設概要
○プール種類
・25mプール(水深1m)
・子ども用プール(水深30cm~50cm)
・すべり台(子ども用プールに接続)
と、どこにでもあるような市民プールです
○料金
大人200円、子ども100円、未就学児0円
回数券もあり、良心的な値段設定です
○規則等
・大型浮き輪、ボートはだめ
・40~50分に1回休憩
・あとは常識的なものがいくつか
で、監視員の目もゆるく、気軽に遊ばせれる。
※コロナ特別ルール:1時間30分の完全入替制
遊ばせ方
スイミングの影響で、
水に対する恐怖心はほぼなく
子ども用プールであれば、見守る程度で大丈夫
〇最初
・飛び跳ねながら、もぐる
・ワニ歩き
・浮き輪(ビート版)でバシャバシャ
〇メイン
・リトルマーメイドごっこ
パパ:フィリップ王子
娘 :アリエル
の寸劇を最低10本はさせられます
〇最後
・すべり台
小さなウォータースライダー?
があり、公園すべり台ぐらいのサイズで
水に飛び込む感じの
未就学児には、ちょうどいい難易度です
これを3~5本すべると
流石に疲れて、終了してくれます。
注意事項、ポイント
〇保護者の入水
年齢で一概には決めれないかもしれませんが、
おおまかに、
幼児 :必要
小学生以上:不要
だと思います。
幼児は一緒に遊んであげる
小学生は自分(達)で遊び方を学びます
※当然、見守ってあげることはしてあげてください
〇水分補給
子どもは
プールで、冷たくて気持ちよくて
水分補給をおろそかにしてしまいます。
しかし、
体からはどんどん水分が抜けていき、
脱水状態になっています。
ペットボトルや水筒に「麦茶」を準備してあげましょう
幼児には声掛けを忘れずに
〇怪我
「良い」怪我
「良くない」怪我
があると思います。
親としては、
ある程度の怪我はしてもらった方がうれしい。
(例)〇プールサイドを走って転ぶ
→痛い、怪我をする
→だから走っちゃダメ
×プール内に飛び込み子ども同士接触
→ほかの子どもに怪我をさせる
頭ごなしにルールを教えても理解してくれません。
見守ってあげて、注意(指導)してあげて、
育てていきたいですね。
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