保活でパパができること

保活

最も母親任せは「保活」!
父親の育児協力度、母親による評価は39.9%
共働き夫婦の家事・育児分担についてのアンケート調査
『保険クリニック』が子どもを保育園等に預けながら共働きで働いている 20 歳から 45 歳の男女 500 名を対象に、家事や育児の夫婦分担についてアンケート調査を実施しました。

その結果、
父親が 0%という回答が最も多かった項目は「保活」で 44.2%にあたる 221 名でした。

             保険クリニック(㈱アイリックコーポレーション)https://www.irrc.co.jp/pdf/press444.pdf

 つまり、約半分(44.2%)の父親は保活に何も関わらなかった(0%)という結果です。
多様な働き方、育児が見られる昨今ですが、多くは夫がフルタイムで働いていて、妻が仕事に復帰するタイミングで保育園に入園させる家庭が多い。そのとき、夫は保活を手伝っていない!

エラソーなことを言っていますが、私たち夫婦も、
 書類関係    → 妻
 見学予約    → 妻
 最終決定権   → 妻
おい、0%やん、お前は何をやっているんだ!

情報収集、見学

 ググることは得意です。普段から旅行、遊びの計画は私が立てます。そのため、情報収集は私の得意分野です。

「ここはどうや、ここもいいよ。ここも見に行ってよ。」ひたすら、候補を見つけまくりました。

 この時に保活の優先順位のすり合わせです。①利便性は共通認識、②ハード③ソフトで当初は意見が違いましたが、駐車場を優先したい気持ちは最もですので、私が折れました。駐車場マストは地方あるあるです。(公園ブログでも常々語ります)

 見学もなるべく一緒に行きましょう。私は見学1箇所、住民参加発表会に1箇所行きました。

地理案内、下見

 皆さんは家族で出かけるとき誰が運転しますか?我が家は私が運転します。土地勘もあります。都市部の方も男性が出張や通勤で路線を把握していることが多いでしょう。ココは男性(夫)が頑張りましょう。

 見学に行ってもらう際の動線、経路を確認し、見学に行かないまでもドライブや散歩気分で保育園を一緒に見に行ってみましょう。

 私たちは休日に、ドライブ気分で全ての希望施設を一緒に回りました。その後は妻に任せ、見学したい施設にひとりで行ってもらいました。

不満対応

 仕事が忙しくて協力できることがない。保活は妻に任せたい。そんな男性(夫)はコレを上手にやれば、それだけで十分だと思います。

 見学に行ってきた。書類を提出(受領)に行ってきた。その時のパートナーはもう、色々話します。
 「あの園はだめよ、保育士の電話対応が悪い」
 「市役所行ってきたんだけど、窓口の職員がイケメンだった」

 ひたすら聞きましょう、意味のない話でもです。
 適当な返事ばかりだと怒られるので、ときどき意見しましょう。

 

 

どうでしょうか、私の評価は何%でしょうか。

 30?50?

 0%ってことはないですよね(汗)

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