ほっぷ(年少クラス向け)からは、
徐々にお勉強の要素が加わってきます。
この1年間での目標として、
読む力・・・ひらがなを46文字読める
書く力・・・運筆、筆圧の練習
考える力・・・比べて考える力を育成
があげられています。
4月から順に
これらを学べるようなカリキュラムに
なっていますが、
今月(10月から)の入会でも
・ひらがなパソコン(読む力)
・えんぴつワークセット(書く力)
・バランスパズル(10月号~)
はついてくるようです
読む力
毎月のワークには
「えほん」コーナーが必ずついています
しまじろうとは違ったテイストのお話なので、
新鮮な感じで読んであげられます。
↓右下写真のふろく
ひらがなパソコンは
「オオモノ」付録に分類されます
1年間をとおして、いや、小学校入学ぐらいまでは
十分楽しめる(学べる)付録のひとつです。
連動するカードや拡張キットが毎月ついてくるので、
なくさず大切に利用しましょう。
書く力
こども向けのカラフルな色がでる
三角鉛筆がとどきます。
付属のワークも
たのしく取り組める工夫がされており、
うちの娘は届くとその日に瞬殺しています。
いいか悪いかは別にして…(笑)
このカラフル鉛筆は
チャレンジだけでなく、
家庭学習、自由帳などへの落書きにも
使ってあげるとよいと思います。
考える力
クイズは馴染みのある動物などを用いて、
生き物をはじめ、様々なことに関心をもってもらう
工夫がされています。
また、
↓右下写真のパズルはよくできていると思います。
9月号についてきたのですが、
これをスムーズに回答できる子は
「かしこい子(IQ高い)」だと思います。
お受験力、中受験力にもつながる感覚です。
ずらす・・・〇
回転させる・・・?
なかなかこの発想にいかないのでしょうね
娘は半分ぐらいしかできませんでした。
以上、
こどもチャレンジの【ほっぷ(年少向け教材)】について
体験記を書きました。
こどもチャレンジは
・やっているから大丈夫
・これですべてOK
といったものではありません。
これをキッカケに
学習意欲、勉強のやり方・コツなど
を私たち親も含めて学んでいく教材です。
私は
・カラフル鉛筆でお勉強(運筆、ひらがな練習)
・えほん教材の続編を図書館でみつけ、読んであげる
・実際に動物園、水族館で実物をみる
といったように関連付けています。
何十年間もの長い期間、
全国多くの子ども、親に選ばれている教材です
いいモノに決まっています。
我々が、どのようにうまく活用するかですよね
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