車に興味がない人でも
聞いたことがあるであろう
ドイツ車高級メーカーのひとつです
私も子どもの頃から
「べんべー」として認識しておりました
大人になり、自分で車を所有する
身になると思います
「いつかは外車に乗ってみたい!」
その第一候補として、
BMWはスタンバってくれてます
BMW Japan(←公式サイト)
BMWの特徴
・ブランドイメージ
BMWのキャッチコピーは
「駆けぬける歓び」です
50:50の重量配分や
直6(直4)エンジンなどにより、
抜群の走行性と走る楽しさを生み出します
BMWの営業マンが
運転席をコクピットと呼ぶのも納得です
・特徴的な顔(キドニーグリル)
キドニーとは「腎臓」と言う意味
左右対になっている黒い大きいグリルは
外気を取り入れ、
エンジンルームを冷やす目的ですが、
今では、
その車の「顔」としての意味合いが強いです
現行3シリーズや7シリーズでは
グリルシャッターを採用しており、
とてもかっこいい「顔」となっています
・故障しやすい
一昔前の外車、
特に「フランス車やべんべーは壊れやすい」
というイメージがありました。
もちろん、圧倒的な信頼性を誇る
日本車とくらべたら故障率はあがりますが
外車の中では信頼性は上位です
2021年 日本自動車初期品質調査
車の特徴、魅力
BMW3シリーズ
3シリーズは
BMWの中核を担う主力モデル、
日本市場においては
Dセグメントにおける輸入車最量販モデルです。
簡単に言うと
トヨタ=クラウン
みたいな存在です
ディーゼルエンジン
私が試乗したのは320d
ディーゼルの「d」です。
ディーゼルエンジン特有の
トルク感、力強さが特徴、
反面、静粛性、振動面で
気になる人は気になります。
(車好きはむしろそれがいい!)
また、BMWのクリーンディーゼルは
燃費もよく、原油高の昨今
お財布にも優しいです。
実燃費15.8km/ℓでした
駆けぬける歓び
「Sheer Driving Pleasure(駆けぬける歓び)」
として、世界共通のキャッチコピーがあります。
1970年代から、50年近くも
続くその企業理念のとおり
BMWは「走り」を追求した車です。
試乗した感想
外観(エクステリア)は
伝統のキドニーグリルがおりなす
スポーティーな顔つき
かつ、ラグジュアリーなライト
リアも両側マフラーで素敵です。
内観(インテリア)は
先進的かつ、使いやすさ
ナビは運転席側に
若干傾いていて
反射も抑えられ、とても良かったです
アクセルペダルがオルガン式で面白かった
久しぶり?
いや、たぶん初めてかな?
スポーツカー運転しているような感覚で
とても良かったです。
そして何よりも走りですが、
・高速道路
加速、追い抜き、巡行、運転支援システム
・市街地低速走行
ストップ&ゴー、駐車、坂道
を体感しましたが、
いずれも、とても楽しかったです。
今度はワインディングロードも
体感してみたいですね
結論
・車好き
・高速道路をよく利用する人
にはベストカーです
※人気車種なので、中古も数が多いので
旧モデルを5年、7年落ちで買おうか
真剣に悩んでいます(笑)
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