車に興味がない人でも
聞いたことがあるであろう
ドイツ車高級メーカーのひとつです
私も子どもの頃から
「べんべー」として認識しておりました
大人になり、自分で車を所有する
身になると思います
「いつかは外車に乗ってみたい!」
その第一候補として、
BMWはスタンバってくれてます
BMW Japan(←公式サイト)
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/11/josh-berquist-_4sWbzH5fp8-unsplash.jpg)
BMWの特徴
・ブランドイメージ
BMWのキャッチコピーは
「駆けぬける歓び」です
50:50の重量配分や
直6(直4)エンジンなどにより、
抜群の走行性と走る楽しさを生み出します
BMWの営業マンが
運転席をコクピットと呼ぶのも納得です
・特徴的な顔(キドニーグリル)
キドニーとは「腎臓」と言う意味
左右対になっている黒い大きいグリルは
外気を取り入れ、
エンジンルームを冷やす目的ですが、
今では、
その車の「顔」としての意味合いが強いです
現行3シリーズや7シリーズでは
グリルシャッターを採用しており、
とてもかっこいい「顔」となっています
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211128_071056-1024x755.jpg)
・故障しやすい
一昔前の外車、
特に「フランス車やべんべーは壊れやすい」
というイメージがありました。
もちろん、圧倒的な信頼性を誇る
日本車とくらべたら故障率はあがりますが
外車の中では信頼性は上位です
2021年 日本自動車初期品質調査
車の特徴、魅力
BMW3シリーズ
3シリーズは
BMWの中核を担う主力モデル、
日本市場においては
Dセグメントにおける輸入車最量販モデルです。
簡単に言うと
トヨタ=クラウン
みたいな存在です
ディーゼルエンジン
私が試乗したのは320d
ディーゼルの「d」です。
ディーゼルエンジン特有の
トルク感、力強さが特徴、
反面、静粛性、振動面で
気になる人は気になります。
(車好きはむしろそれがいい!)
また、BMWのクリーンディーゼルは
燃費もよく、原油高の昨今
お財布にも優しいです。
実燃費15.8km/ℓでした
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駆けぬける歓び
「Sheer Driving Pleasure(駆けぬける歓び)」
として、世界共通のキャッチコピーがあります。
1970年代から、50年近くも
続くその企業理念のとおり
BMWは「走り」を追求した車です。
試乗した感想
外観(エクステリア)は
伝統のキドニーグリルがおりなす
スポーティーな顔つき
かつ、ラグジュアリーなライト
リアも両側マフラーで素敵です。
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内観(インテリア)は
先進的かつ、使いやすさ
ナビは運転席側に
若干傾いていて
反射も抑えられ、とても良かったです
アクセルペダルがオルガン式で面白かった
久しぶり?
いや、たぶん初めてかな?
スポーツカー運転しているような感覚で
とても良かったです。
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![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211128_070426-1024x768.jpg)
そして何よりも走りですが、
・高速道路
加速、追い抜き、巡行、運転支援システム
・市街地低速走行
ストップ&ゴー、駐車、坂道
を体感しましたが、
いずれも、とても楽しかったです。
今度はワインディングロードも
体感してみたいですね
結論
・車好き
・高速道路をよく利用する人
にはベストカーです
※人気車種なので、中古も数が多いので
旧モデルを5年、7年落ちで買おうか
真剣に悩んでいます(笑)
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