ランニングトレーニングの
一番の初歩ですが、
ジョギングを
しっかり、トレーニングとして
意識できるかで、
ランニングのレベルがひとつもふたつも
上がっていきます。
初心者はひたすらジョギングを
中~上級者はその他の
高強度トレーニングと組み合わせて
利用していきましょう。
用語解説(トレーニング内容)
ゆっくり快適なペースで走ること。
イージーなランニング。
運動強度(メッツ)
では、6~7程度(安静時1、階段ダッシュ15)
厚生労働省HP
具体的には、
会話をしながら、可能な強度
と思ってください。
効果
何らかの強化を目的としたランニングではなく、
休養や身体のコンディショニングを目的とした
ランニングとして行われる。
初心者ならば、
ジョグだけを行っても、
ランニングのレベルアップにつながる。
トレーニング例
・日々のルーティンとして
朝、ジョギングをする
起床直後の運動は心筋梗塞などの心配があるが、
水分補給と運動強度を調整すれば、安全に実施できる
夜、ジョギングをする
運動後、入浴、就寝とつなげる
運動後2時間後ぐらいに、
床につくよう調整すると熟睡できる
・積極的休養(アクティブレスト)として
全く体を動かさない完全休養に対し、
適度に体を動かすことで、
筋肉がほぐれ、血液が循環し、
体の疲れが早くとれる
中級~上級ランナーは
休養やコンディショニングとして
トレーニングに利用している
・旅ラン、出張ランのときに
日々の生活を豊かにするため、
旅や仕事(出張)時に
ジョギングをとりいれると、
脳の活性化や新しい発見につながる
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