私は
STEPNをはじめる前から
ランニングが日課でした
ランナーなら
ご存じの方が多いと思いますが
「TATTA」というスマホアプリを使い
健康管理、トレーニングに役立てていました
このアプリにはオートポーズ機能があり、
信号待ち等で立ち止まったときには
計測がとまる便利なものです
そのため、ウエストポーチにスマホを入れ、
最初と最後にスマホを確認・操作する
手法で日々、走っていました
しかし、
STEPNはオートポーズ機能はありません
立ち止まっているときも
エナジー(時間)を消費してしまいます
また、ムーンウォーク(GPSロスト)も
ときどき発生することから、
スマホを頻繁に
・確認(GPSロストしていないか)
・操作(一時停止ボタン)
する必要があります
そこで、
ウエストポーチからアームバンドに
ランニングアイテムを変更しました
おすすめの人
以下の人はアームバンドの使用を推奨します
①はじめたばかり(低エナジー期)
信号待ちで1分立ち止まったとすると
1足運用(2エナジー)だと1/10がロス
9足運用(9エナジー)だと1/45がロス
になります
同じ、1分でも当初は影響が大きいです
※エナジーが増えてくると、細かいことよりも
日々継続していくことが重要になってきます
②「Runner」シューズ使用
Runnerで運用している場合
時速8km(7分30秒/分)で動く(走る)
必要があります
このスピードで無防備に
スマホ操作するとかなり危険
すっぽぬけて、落として、壊す…
ってなことになりかねません
ランニング専用アイテムを使って、
そのリスクを減らしましょう
Walkerなら、その心配はないでしょう
もちろん「歩きスマホ」は危険です
あしからず…
③直線コースがとれない
複雑な道をとおると
ムーンウォークが発生します
そのため、なるべく
直線のところで計測し、
曲道などでは一時停止すると
ロスなく計測ができます。
自宅周辺の「まっすぐな道」を
使って、走る(歩く)ようにしましょう
twitterで「#STEPNロード」で
検索するとおもしろいです
使用感(私の感想)
まず、この
「Bone」ランニング用スマホバンドは
適応サイズが
4.7-7.2インチのスマホ対応
となっており、ほぼ全てのサイズを網羅しています
私のシャオミ(Redmi Note 9S)は
6.67インチと、大きなサイズになるのですが、
問題なく使用できます。
また、固定される場所は4角で
画面全体はもちろんのこと
頻繁にさわる、中央下がクリアになっており
快適に操作が可能です
最後に、
手に装着した感覚ですが、
写真のとおり、
握力をかけずとも
すっぽ抜ける心配がなく、
ランニングに集中できます
慣れてくると、
片手で画面を見ずに
「一時停止ボタン」を押せるようになります
STEPNランナーにとっては
とても便利なアイテムですよ
今なら、6~7GST(≒2,500円)ぐらいかな?(笑)
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