岐阜県養老郡養老町にある公園(岐阜県営都市公園)。
養老山の養老の滝から麓の県道まで東北東に広がっている。
見どころは
景勝地として有名な「養老の滝」
アートと三半規管パニックの「養老天命反転地」
がありますが、
昨年、子どもエリアが大きくリニューアルされ
新しい遊具が誕生しました。
幼児から小学生まで楽しめる公園になっています。
【データ】
・場所 岐阜県養老郡養老町高林1298−2
・開園時間 9:00~17:00
・休園日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
・入園料 無料
・駐車場 無料 ※営業時間 9:00~17:00
園内各所に合計600台以上
・HP等 養老公園(公式HP)
【特徴】
・エリア分けされた遊具
大きく3つのエリアにわかれています
ぼうけんひろば(高学年:アスレチック系)
わんぱくひろば(全学年:大型複合遊具)
すくすくひろば(乳幼児:屋根付き3歳未満)
と、エリア分けがされており、
安心して遊ばせることができます
・芝生広場(なだらかな斜面)
養老山の斜面にそって作られた公園のため、
公園全体がなだらかな斜面になっています。
あまり、他の都市公園では
見ないような形状であるため、
景観、遊び方も違ってきて面白いです。
・養老の滝(養老山)
ある程度、子どもが大きくなったら
養老の滝までプチハイキングをしてみましょう。
駐車場から1.2km 徒歩30分ほどかかります。
おすすめは秋の紅葉シーズンです
【私評】
・遊 具 ☆☆☆
挑戦心をくすぐるアスレチック
地形を利用したすべり台
乳幼児むけの安全な遊具
と、バラエティに富んでいます
・広 さ ☆☆☆
芝生広場もあり
テニスコート、キャンプ場
ミニ遊園地と何でもあります。
非常に広い公園です。
一日で全てを遊びつくすことは
とてもできません。
・利便性 ☆☆
駐車場は無料です。
私が子どものころは有料でした。
その名残で料金バーがありますが、
無視してOKです。
また、東海環状自動車道が
養老ICまで南進してきましたので、
愛知県や関西地方からの
アクセスが良くなりました。
唯一気になるのは公園まで上がっていく
道路がやや狭いこと
紅葉シーズンは
歩行者(登山)や自転車(サイクリング)が
多いので、車の運転は注意です。
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