前回ブログでは
おもに河川環境楽園の外施設について
書きました。
今回は、国内最大級の「淡水魚」水族館
世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ
を紹介します。
施設概要
・場所 岐阜県各務原市川島笠田町(河川環境楽園内)
・開館時間 9:30~17:00(最終入館は16:00)
9:30~18:00(最終入館は17:00)
年中無休、開館時間は季節によって変動あり
※緊急事態宣言などが発令されたことに伴い、
8月21日(土)~9月12日(日)まで臨時休園中
・利用料金 大人 1,540円
中学生/高校生 1,130円
小学生 770円
幼児(3歳以上) 380円
・駐車場 無料
中央、東、西、かさだ広場、全1,000台以上
また、高速道路SA(川島ハイウェイオアシス)からも
アクセスが可能
・詳しくは アクア・トトぎふ(公式HP)
主な展示物
日本の淡水(主に木曽川・長良川)
順路として、一番最初に目にするエリア
日本の淡水魚・生き物を上流から下流にたどる
イメージで各種展示されています。
アユ、イタセンパラ、アジメドジョウなど
木曽川、長良川特有の魚がみられる。
世界の淡水(アマゾンがおすすめ)
メコン川、コンゴ川、タンガニーカ湖
と世界各地の淡水をたどってすすみます。
一番最後にあるアマゾン川
やはり、魚の大きさが違います。
ピラルク、アロワナ、ピラニアなど
には大人もテンションあがります
動物(カピバラ、カワウソ、アシカなど)
魚だけでなく、色々な動物もいます
かわいい、コツメカワウソ
ゆる~い、カピバラ
たのしい、アシカ
なかでも、アシカショーがとても楽しく、
「客席の間で吠える」
「観客が投げた輪投げをキャッチ」
など子どもが喜ぶ(泣く?)パフォーマンスが魅力
しかし、コロナの影響で当面の間、中止
残念です…
遊び方(過ごし方)
名古屋港や鳥羽のような
大型水族館ではありませんので、
・小さな子ども →1時間
・生き物が好きな子ども →2時間
が滞在の目安でしょうか?
(アシカショーやワークショップは考慮していません)
なんといっても室内というのがイイ
夏は涼しく、冬はあたたかい、雨も気にしなくていい
ほどよい広さで、小さな子どもは運動にもなります。
(娘はバリアフリーのスロープがお気に入り)
アクア・トトは年パスがとても使いやすいです
2回分の値段で購入することができるので
購入することを強くおすすめします!
↓こんなときから来てて、年パス更新3年目に突入
しましたので、もう30回は遊びにきてるかな?
河川環境楽園はとても大きな公園です。
また、近隣には
138タワーパーク(愛知県一宮市)
笠松みなと公園(岐阜県笠松町)
があり、
これらとサイクリングロードで繋がっています。
次回ブログでは
ちょっと違った視点から
河川環境楽園の楽しみ方をお知らせします。
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