【岐阜県内最大級の観光施設】河川環境楽園~外遊び編~

公園

岐阜県各務原市川島笠田町にある公園で、
国営公園、県営公園、独立行政法人、NEXCO中日本など
複数の事業者運営する、複合型環境共生テーマパークの総称です。
広域的に国営木曽三川公園三派川地区のひとつを構成しています。

年間500万人を超える来場者があり、
岐阜県内では最大級の観光施設です。

令和元年岐阜県観光入込客統計調査より

今回のブログはその
河川環境楽園の「外遊び」の魅力を
お伝えしたいと思います。

外遊びは大きく分けて3つの遊び方があります
・オアシスパーク
 園内東側、水族館に近いエリア
・わんぱくフィールド
 園内中央部、高速道路SAから近いエリア
・木曽川水園(じゃぶじゃぶ河原)
 園内西側、芝生や池があるエリア
それぞれについて、
施設概要、おすすめの遊び方などを解説していきます

オアシスパーク

フィールドアスレチックのような遊具
大きな迷路、謎解きゲーム
トランポリン、魚釣り、移動動物園
さらには観覧車まであります
あまりにも豊富で私(娘)も
全て体験はしていません。

遊具は環状(魚の形)になっており、
グルっと一周でき、ターザンロープもあり、
幼児~小学生(4~10歳)ぐらいが
一番楽しめそうです。

観覧車は650円/人(3歳以上一律)
娘が2歳のとき、一緒に乗りました
娘の観覧車デビューはココでした。
眺望は、眼下に木曽川、
並走する東海北陸自動車道
西に目を向けると百名山伊吹山が見えます

小学生ぐらいのアクティブな
子どもがいる家庭は
このエリアで遊ぶとよいでしょう


わんぱくフィールド

幼児向けの複合遊具があるエリアです
対象年齢は3~6歳です
遊具そのものは
最近の公園でみかけるような
よくある作りですが、
一番の特徴は
夏季に「水遊びエリア」
となることです

ゴム状の柔らかい地面に
大人くるぶしぐらいまでの水がしきつめられ
遊具の各所から水が噴水のように飛び出し、
大きなバケツからは溜まった水がザブーンっと
あまりの人気(コロナ禍)で
近年は有料、人数制限もされています
(※2021年は無料のようです)

対象年齢のとおり、
3~6歳の子どもがいる家庭
2歳じゃダメか?7歳はダメか?
係員がいるわけではないので、
絶対ではありませんが、
怪我をする(させる)リスクを十分
頭にいれて行動してください。

木曽川水園

木曽川の自然を表現した
ビオトープが広がるこのエリアは
散歩、木船遊覧
芝生広場でピクニック
といった、「のんびり遊び」が楽しめます
じゃぶじゃぶの河原は入水が可能なので、
夏季は大勢の人でにぎわいます。

ベビーカーをひきながらの散歩、
芝生広場でボール遊び
夏季は水遊びが楽しいです

このように色々な遊び方ができる
河川環境楽園ですが、
一番のメインは
世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」です。
次回はそのアクアトトの魅力をお伝えします。

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