こどもチャレンジをやることの
おおきな要因に「付録の充実」があると思います。
毎月、家に届いた教材を
子どもが楽しそうに開封している姿をみると
「あ~、いいな~♪」と思ってしまします。
学習ワークそっちのけで、
まずは、どんな付録がついてきたのか
を確認するのは、
どの家庭でも同じだと思います。
今回はその「付録」に注目して
ブログを書きます。
付録と表現していますが、
あくまで教材の一環という事をお忘れなくw
大きく3つ
・長期間使うもの(下手したら一生)
・中長期使うもの(1年以上)
・短期使うもの(当該年度)
に分けられると思います。
それぞれ下記のとおり、解説します。
長期間使うもの(ぬいぐるみ等)
ぬいぐるみ等が該当します。
1~3歳児にぬいぐるみはキラーアイテムで
何を隠そう、保育園でこのぬいぐるみをみて
「私も欲しい」と子どもが発声したのが
我が家の入会のキッカケでもありました。
今でも、一緒に寝たり、ぶらぶら振り回して遊んでいます
クレヨンしんちゃんの「ねねちゃん」みたいで
とても愛らしいです。
ぷち(1~2歳)では「しまじろう」が、
ぽけっと(2~3歳)では「はなちゃん」が↓下写真
ついてきます。
中長期使うもの(学習アイテムなど)
各コースで1年間をとおして、
使用することになる「オオモノ」付録が該当します。
毎月、拡張アイテムやその付録を使うワークが
ついてくるので、なくさないようにしましょう。
各コースでそれが何かは、
ここでは割愛しますが、ほとんどのコースで、
年度当初に送付されてきたり、
途中入会でも、併せて送付されてきたり、
おもちゃ屋さんで買ったら、
「数千円はしそうだな~」って、モノですので
直感的にわかると思います。
短期間使うもの(知育グッズなど)
これが一番、
私たち保護者の頭を悩ませると思います。
毎月「何かしら」の付録がついてくるのですが、
しっかり管理しないと
おもちゃ箱がこの付録であふれてしまいます。
それぞれが意味のある知育グッズですので、
こどもの発達段階に応じて、
遊ばせる(学ばせる)ことが必要ですが、
もう必要ないと思ったら
思い切って、処分しましょう。
我が家は
・遊ばなくなった
・1ヶ月隠す
・子どもが要求しない
・捨てる
をすることで、整理整頓しています。
「捨てること」に抵抗がある人がいるかもしれませんが、
こどもチャレンジをやっていることは、
付録(おもちゃ)を集めることではなく、
学習させることが本来の目的なので、
常に、
情報(学習内容)は
アップデートし、
・よい環境で
・多くのことを
・効率よく
学ばさせてあげましょう。
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