ベビースイミングって
・はじめたキッカケ
・苦労したこと
・面白かったこと
ベビースイミングを検討されている皆さんが
気になることをいくつか書いてみました。
【はじめたキッカケ】
・いずれはスイミング
私の教育方針として「自分(親)でできることは自分。できないことは潔く外注」というのがあります。子育て(幼児段階)で勉強や簡単な運動は問題ありませんが、水泳はできません(金槌ではありませんが、クロール息継ぎできません…)そのため、いずれはスイミングに通わせたいとの思いから前段階としてのベビースイミングです。
・自身が通っていたジム
自身が通っていたジムに併設されているスイミングスクールで、いつも横目に見ながら、バーベルをあげ、トレッドミルを走っていました。受付やトレーナーもジムと併任でしたので、人柄や雰囲気を理解していたのがキッカケのひとつです
・家族で沖縄旅行
「2歳になる前、航空機代がかかる前に沖縄行くぞ」と意気込み、キレイな沖縄の海での初海水浴を計画しました。結果として、プールに通い、ちょうど水を怖がりはじめた段階だったので、状態は最悪でした。
何もわからない状態で、海に連れて行ったら、もっと笑顔の写真が撮れたかもしれなかった…(笑)
【苦労したこと】
・嫌がる子ども
水が怖い、プールが嫌いになったタイミングがあり、その時は通わせるのが可哀そうに思いました。対策としては、毎週ではなく、隔週にしてみたり、途中退出(早退)したりと少しずつ慣らしていきました。
・やっぱり面倒
習い事全般に言えることだと思います。子どもが大きくなり、平日になれば気になりませんが、やはり休日(土日)が潰れると思うと、ちょっと嫌ですね。旅行や行事と重なることもありますので。対策としては、「プール行かないともったいない」という感覚を捨てること。サボってもいいと割り切ること。自分も一緒に楽しむという感覚になれる日に連れていくこと。です
・余計なアドバイス
祖父母や兄弟から、「嫌がってるじゃん」「意味なくねー」という声です。
→「そーだねー、俺も悩んでいるよー」と言いながら、無視しましたw
3年間はやらせてみよう。事の分別がわかるようになった娘本人の口から「やめたい」と言われるまではやらせてみよう。そう思って続けました。
【面白かったこと】
・子どもの成長
先週までできなかった潜水や水中歩行が急にできるようになったときにはとてもワクワクしました。
・子どもの反応
「嫌だ嫌だ」と言っていたのに、急に「行きたい」と言うようになりました。ホントわからないものです。
・周りからの評価
2歳児のときは小規模保育施設に通わせていました。
園庭プール遊びのときに、元気に遊んでいます。怖がっている子に「大丈夫だよ」と声をかけてくれます。と保育士さんが褒めてくれました。第三者からの評価はうれしいものです。
以上、皆さんが気になるポイントを3点、3つずつ紹介しました。
現在はベビースイミングを卒業し、スイミングに通っています。
毎週、楽しそうに通っています。
いずれ、スイミングの様子もブログに書いてみようと思っています。
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