我が家は中古住宅です。
現在築11年目、
4年前、築7年の時に購入し、
50万円程かけ、
・オールクリーニング
・クロス張替え
・除草(植栽撤去)
を実施しました。
中古住宅ですので
色々、手を加えたくなる箇所があり
これまでに
・ドア開閉方向変更
・内窓設置
を実施してきました。
今回はポストの裏蓋修理(交換)を
DIYしましたので、
ブログで紹介します。
どんなポストか
LIXIL(リクシル) TOEX アメリカンポスト
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/06/61cqkOl9NfL._AC_SL1234_.jpg)
です。
みんな大好きLIXILです。我が家は2010年築なので、
合併前の東洋エクステリアの印字がしてありました。
どんな住宅にも合う、無難なデザインです。
我が家は門柱に、表札、インターホンとともに設置されています。
どのようにして壊れる
なんとなく想像できると思いますが、
蓋です。
プラスチックなので経年劣化します。
「PUSH」のところを毎回毎回
押し込みながら開閉しますので、
ヒビが入り、
ある日突然…
ビシッと逝きます。
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210611_062143.jpg)
交換(修理)
養生テープで誤魔化しながら使用していましたが、
妻から「なんとかしろ」
と言われ決意。
色々調べると、
「裏蓋だけ売ってる~♪」
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/06/wakuiki_10004990.jpg)
迷わずポチり
ポチってからわずか3日で到着
交換もネジで5箇所留めてあるだけなので
5~10分で完成です。
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210610_192428_2.jpg)
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210611_062943_2-1024x891.jpg)
作業終了後、
妻にも褒められ、
その日の夕食はお寿司となりました。
多くの建売住宅にありそうなポストです。
蓋が壊れた(壊れそう)人は
是非ともDIYでの交換(修理)のご検討を。
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