東京では4回目の緊急事態宣言
首都圏3県、大阪府はまん延防止
と、再び自粛モードですが、
それとは裏腹に
地方では「Go To Eat」が再開され始めています。
東京オリンピックに行けなくなったので
かわりに美味しいモノを食べに行ってきます
本ブログではGo To Eatの、
特徴、
購入方法
をまとめてみました。
特徴
・還元率
還元率は20~25%となっており、
自治体によって若干のバラつきがあります。
東海地方では
三重県は10,000円で12,000円
岐阜県は10,000円で12,500円
と自治体によって、若干違いがあります。
・利用可能店舗
昨年の開始当初は
まだまだ利用できない店がありましたが、
今ではほとんどの店舗で使用できます。
例えば、
平日、お父さんが牛丼店やラーメン店で、
休日、家族で回転ずし、ファミレスで
記念日、カップルで老舗料理店、高級レストランで、
お得に飲食が楽しめます。
・追加購入(利用可能期間)
追加購入が再開された(される)かどうかですが、
コロナの状況に応じて、自治体によってバラバラです。
例えば、
三重、岐阜、富山などは再開されますが
首都圏、愛知、大阪などは停止中(再開時期不明)
となってます。
利用可能期間はほとんどの自治体で
ズルズルと延長措置がなされています。
(例)2021.3末→6末→追加購入可(12末)など
とはいっても、どこかで期限になってしますので、
ご自身のお住いの自治体がどのような状況なのか
「go to eat○○(自治体名)」で検索してみまよう
購入方法
・ファミリーマート
昨年、騒ぎになりましたね。
チケット発行機器(ファミポート)の
紙ロール不足問題…
多くの自治体がこのシステムを利用しています。
事務局にメールを送り、先着(抽選)の結果、
チケット番号が発行されます。
その番号をファミポートに入力するのですが…
不慣れな人がいたり、大量発行する人がいたりと
混乱の原因になりました。
(例)京都、岐阜、三重など
・郵便局
こちらも騒ぎになりました。
全国どこにでもある郵便局支店を利用した
一見、非常に便利なサービス!
と思いきや…
ハガキ抽選、整理券、土日不対応
など、こちらは若者ではなく、
高齢者有利の販売システムでした。
(例)石川、長野、市町村等の振興券など
・その他
ファミマも郵便局も問題が山積したので
群馬や茨城はセブンイレブンで
栃木は郵便局+αで
東京都は
紙と電子を併用したシステムを導入
などなど工夫をこらしています。
結局はコンビニ(ファミマorセブン)発行が
一番便利じゃないでしょうか?
良いか悪いか
今回は全国各地で購入可能時期がバラバラです。
発券機の紙ロール不足問題もなくなるでしょう。
次回は「go to eatのお得な購入方法」について、ブログを書きます。
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