昨日から女子ソフトが開幕しましたね、
オーストラリア相手に8-1で見事勝利!
さて、注目競技を順に紹介していきましたが、
ここでついに「あと1日」となってしまいました。
東京オリンピックは全33競技が開催されるので、
30日以上前から紹介していく必要がありましたね…
そういうわけで、
どうしても私が語りたい競技を
あと3つ、紹介します。
バスケットボール
・特徴、面白さ
スピーディーで
多くの点が入り、
とにかく点を取ったほうが勝ちと
ルールが分からなくても大体楽しめる。
世界的にも人気なスポーツで
NBAはスゴイと皆、なんとなく知っている
そして、何より国民的アニメ「スラムダンク」
の影響は大きく、プチバスケトークは盛り上がる。
・日本代表について
FIBA世界ランクでは42位(2021.3時点)
オリンピックも45年ぶり(1976モントリオール以来)
と基本的には弱小
「開催国枠さえ与えられない危機」もあった
国内リーグ改革、外国人帰化選手の緩和、
そして、日本人NBAプレイヤーの誕生などで
人気・実力ともに上昇し、
ようやく出場(開催国枠)が認められました。
まるで、一昔前のラグビーを見ているようです。
今大会、ジャイアントキリングを起こし、
バスケブーム再来か?!
・注目選手
八村塁、渡邊雄太、馬場雄大などのNBAプレイヤーは
語るまでもないとして、
私が注目している、イイな~と思った選手は
「シェーファーアヴィ幸樹」選手です
名前からわかるようにハーフです(父アメリカ、母日本)
そこではなく、一番気になったのが
バスケ経験です。なんと高2から!
スラムダンクファン歓喜、「リアル桜木花道」です!
恵まれた身体能力(身長206cm!)はあったにせよ、
相当努力をしたと思います。
「シュート2万本?2万で足りるか?」by桜木花道
バドミントン
・特徴、面白さ
日本人が強い(メダル候補)
体育の授業、遊びで経験があり
皆、なじみがある
「オグシオ」以来、
ダブルスを持ち上げる傾向がある
などがありますが、
今回は別の視点からひとつ、
バドミントンの強豪国は東・東南アジアです。
インド、マレーシア、インドネシアetc…
なんだか危険な空気が漂います。
競技とは関係ないところで注目してください。
・日本代表について
女子ダブルスが激戦でした
上位2ペアに出場権が与えられるのですが、
世界ランキング1位、2位が日本ペア
続くペアも10位、
さらに引退してしまい、ランキング外ですが、
リオ五輪金ペアが落選してしまうほどの超激戦。
つまり、女子ダブルスは金メダルほぼ確定?!
トーナメント表がうまくいけば、
日本ペアどうしの決勝戦が見られるかも?
まあ、そう簡単には行きませんが…
・注目選手
上記の女子ダブルス
福島由紀選手、廣田彩花選手の「フクヒロ」ペア
永原和可那選手、松本麻佑選手の「ナガマツ」ペア
私自身、このような表現は好きではありませんが、
報道はこのようにされるので、覚えておきましょう。
そして、何かと話題にかかない
「桃田賢斗」選手ではないでしょうか。
彼が金メダルを獲るかどうか…
非常に注目です。
カヌー
・特徴、面白さ
ごめんなさい
正直カヌーについて語れるほど
知識はもっていません。
しかし、何か自分の推し「マイナー競技」を
設定するのがオリンピックを楽しむコツだと思います。
フェンシング、アーチェリー、そしてカヌーなど
日本は豊富な山と川がある国です。
何かのキッカケで花開くこともあるかもしれません。
・日本代表(注目選手)
「羽根田卓也」選手です。
ハネタクの愛称で有名ですよね。
とにかく、ストイックで
さらに、マイナー競技にも関わらず、
「プロアスリート」として、生活されています。
公式サイト(HP)が作りこまれていて、
まさにプロ(自分の身で稼ぐ)だなと感じます。
彼のようなひとは、
「オリンピックに命をかけている」と言っても
過言ではないような気がします。
さあ、いよいよ
明日に開幕になりました。
サッカーはもう始まっていますし、
もう止められません。
あきらめてオリンピック楽しんじゃいましょう。
悲しいけど、
今後、
自分たちが負担する税金の「元をとる」意識で、
逃げ切り世代(高齢者)の声なんて気にせずに!
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