皆さん
遊園地に行くときは
乗り物券（チケット）派ですか？
フリーパス派ですか？
子どもが小さい、
乗り物はあまり乗らない
と言う方は券（チケット）でも
良いかもしれませんが、
遊園地を満喫したい場合は
回数を気にすることなく乗れる
「フリーパス」が断然おすすめです
そもそも、
スタッフの煩雑さをなくすため、
フリーパスしかない遊園地もあります。
今回は
東海地方の遊園地の
・1dayフリーパス
・年間パスポート
の値段を
東京ディズニーランド（以下：TDL）
ユニバーサルスタジオジャパン（以下：USJ）
東西の横綱も交え、
比べてみようと思います。
１dayパスの比較
（金）
TDLとUSJがあたまひとつ、ふたつ
抜き出た金額です
ともに大人8,200円という値段
（銀）
一段、落ちたところで、
レゴランドが大人7,100円
しかし、前売り、オフピークの場合はぐっと下がって
4,600円になります
（銅）
ナガシマ5,500円以下、
4,000～5,000円近辺で
東海地方の遊園地は値段が拮抗しています。
日本モンキーパークだけ、少し割安かな？
（まとめ）
参考としてあげた、TDL、USJは別格として、
ナガシマ5,500円を頂点に
ピラミッド構造になっていたところに、
2013年、レゴランドがオープンして
間に割り込んできたという状況です。
当初は大人6,900円という値段設定でしたが、
徐々に下がっていき、現在は
上述のように4,600円（オフピーク、７日前売り）
と、ナガシマ以下になりました。
年間パスポート
（金）
USJがプレミアム37,800円、廉価版で19,800で頂点
しかし、2020年に廃止（コロナ後復活あるか？）と
なる前のTDLでは62,000円と
びっくりするような値段でした。
それでも、年10回以上足を運ぶ
ヘビーユーザーにとっては割安なのでしょう
（銀）
東海地方の遊園地は
15,000～20,000の間で拮抗しています。
いずれも３回程、足を運べば元をとれる
値段設定となっています。
（銅）
恵那峡ランドは年パスの販売がありません
冬季営業休止となるような
特殊な営業形態なのです。
営業が厳しいと言われています。
なんとかがんばってもらいたいですね。
（まとめ）
ここでも、TDL、USJは別格とし、
分析すると、
年パスを購入するなら
どこでも大差なし
自分のお気に入り（最寄り）
の遊園地で購入することをおすすめします。
総括
東海地方の遊園地は
そうじて、「安い」です。
これは、
東海地方に多くの遊園地があり、
それぞれに価格競争をしていることが
ひとつの要因と考えられます
（例）
・ナガシマ≒鈴鹿≒ラグナシア
・レゴが価格を下げていった（近隣に合わせにいった）
われわれ消費者は
この恩恵をありがたく享受し、
テーマパークライフをしっかりと
満喫させていただきましょう
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