私は中・高と電車通学をしていました。
「MDプレイヤー」で’90、’00ミュージックを聞きながら…
ラブラブカップルがひとつのイヤホンをわけあう、
カバンの中でコードがぐちゃぐちゃ、
リュックを下すときに、コード引っ掛けて断線、
などの「あるある」はもうなくなるんですね~
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![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/05/code_karamaru_earphone.png)
【ワイヤレスイヤホンとは】
ワイヤレスイヤホンは各社から多数製品が出ています。
価格帯で大きく3つにわけることができます。
予算や機能で絞っていきましょう。
低価格帯(おおよそ5,000円以下)
各メーカーのエントリーモデル
低価格だが最近のは性能が上がってきており、
コスパ重視で選ぶならこの価格帯で探しましょう。
よく知らない中華メーカーを選んで後悔することもあるかもですが、
価格が価格なのでとあきらめがつくかも…
中価格帯(おおよそ10,000円前後)
正直、低価格帯と大きく性能がかわることは少ないですが、
SONY、BOSE、Anker、JBLなど
有名メーカーで安心が欲しい人向けです。
デザイン、レビュー、お気に入りのメーカー
で比較してみるとよいでしょう。
高価格帯(おおよそ20,000円以上)
20,000円を超えると、
ワイヤレスイヤホン(カナル型)では高級品に入ってきます。
各社の最上位モデルが対象になってきていますので、
・ノイズキャンセラー
・着脱ON・OFF機能
・防水防塵(IPX7~)
など、機能面が充実してきます。
※ノイズキャンセラーの良さを体感してみたいです!
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![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/05/music_earphone_wireless.png)
【商品紹介】
私の場合は先に、同メーカーのスピーカー「JBL FLIP5」を購入しており、
その性能に満足していましたので、「JBL」で探しました。
価格帯も中価格帯で十分と判断していたため、
本商品を選択しました。
音質(ノイズキャンセラー)や着け心地は他製品と比べていないので
よくわかりませんが、普段の使用には満足しています。
商品名 JBL TUNE120 TWS(ブラック)
値 段 6,800~8,000円
特 徴 最大約12時間の音楽再生が可能(充電ケース蓄電分+4時間)
急速充電機能:約15分の充電で、最大約1時間の音楽再生が可能
ブラック、ホワイト、グリーン、ピンクの全4色カラー
コンパクトで美しいデザインのポータブル充電ケースを付属
ハンズフリー通話やGoogleNow 、Siri に対応
![](https://ichi-bigfield.com/wp-content/uploads/2021/04/61kFfoAEvJL._AC_SL1500_.jpg)
【使用状況】
ケース1 昼休み(仕事)
オフィスでの昼休み、
音楽を聴いたり、youtubeで動画をみたりするとき
ワイヤレスなので、スマホはデスクにおいたまま
ちょっとコピー機や、ゴミ箱に立ち上がる時
地味に便利です。
ケース2 散歩・ランニング
散歩やランニングをする人にはわかると思いますが、
有線だとコードが服にすれて、
雑音(物理的な)が気になります。
ワイヤレスだとそれがありません。
また、軽いので運動時にも気になりません。
ケース3 電車・バス
あまり使用頻度はありませんが
たまに公共交通機関を利用するときには
使っています。
音漏れもさほどないようです。
以上、
ワイヤレスイヤホンの選び方
私が使用している「JBL TUNE120 TWS」の使用感
でした。
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