おおむね100cm以上の幼児(3歳以上)がいる家族を想定した「ナガシマ」の遊び方を書きました。もちろん、これ以外にも魅力的なアトラクションがたくさんありますので、「自分たちのお気に入り」を探してみてください。
ナガシマに泊まろう!(オフィシャルホテルはこちら↓)
【順路】
①到着~午前中
メインゲートから入場し、まっすぐ南進します。
すぐに目に入る「ピーターラビットスカイライナー」「汽車」などに乗りつつ、
キッズタウンに到着。
エリア内の様々なアトラクションに乗り、
②昼食~午後
休憩所やレストランで食事をとり、
午後からは「ちびっこひろば」で遊ばせ、
最後は「観覧車」が王道でしょう
(↑この時点でエネルギー切れのため、抱っこを求められます)
③帰路
そこで、中央もしくは北よりの道を進み、
キッズタウンを通らず、メインゲートに戻ります。
「やっぱり、まだコレ乗る!」という追加要望から回避できます。
【おすすめ5選】
1 ピーターラビットスカイライナー
メインゲートから入るとすぐに目に入るアトラクション。園内上空を回遊するので、最初に乗って、「何乗りたい?」「次はアレに乗ろうか。」などの話で盛り上がりましょう。
2 サーキット2000
キッズタウン内にある子ども専用のアトラクション。きれいな電飾と楽しい音楽がなり、働く車やカラフルな車を自分で選んで乗車するので、子どもは大喜びです。メリーゴーランドの車バージョンといった感じでしょうか。保護者としても、写真・ビデオ撮影がしやすく、かわいい子どもの姿が見られます。
3 ピーターラビットコースター
幼児でも乗れる低速電動コースターです。G(重力)や体が振られる感覚は皆無で、恐怖感がなく、むしろ、風をきる爽快感しかありません。子どものコースターデビューにもってこいです。特に男の子などはハマる可能性が高く「パパもう一回!」と無限ループをさせられる危険性があります。
4 ちびっこひろば
遊園地内に公園があります。ドームの下にあるため、雨でも気にすることなく遊べます。遊具は低年齢向けとちょっと大きい子向け、さらには0~2歳児用の小上がりスペースとエリア分けがしっかりされており、年齢に応じて安心して遊べます。キッズトイレ、子どもの高さの水道、自動販売機まであり、とても充実したエリアになっています。私の娘は毎回ここで1~2時間は遊びます。
5 大観覧車オーロラ
直径83mの大型観覧車。晴れた日には伊勢湾や知多半島、鈴鹿山脈まで一望できます。一周なんと約15分!上空から園内を見渡し、子どもとゆっくり一日の振返りをしましょう。
【お得な利用方法】
この年齢(身長)だと、ひとりで乗れるアトラクションは限られてきます。
おすすめ5選内でもサーキット2000のみ、
そのため、付き添いの保護者もパスポート(乗物券)が必要になります。
「子どもの付き添いなのに、1dayパスポートを購入するのがもったいないなぁ」
と思うかもしれません。
そんな方におすすめ。
ナガシマには「カンガルーパスポート」という制度があり、
「幼児が乗れる乗り物」であれば付き添いとして同乗できます。
子どもと一緒にアトラクションを楽しめることはもちろん、
保護者が同乗することで、制限が緩和されるアトラクションもあります。
Ex ジェットコースター
(年齢制限) 小学生~
2歳~小学生未満の方は高校生以上の保護者同伴で利用可能
どうでしたか?
遊園地デビューはナガシマで!(オフィシャルホテルはこちら↓)
第1回 100cm以上(幼児編)(本ページ)
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