新築か中古か、注文か建売か、戸建てかマンションか、そもそも購入か賃貸か。
「住む」ということにはお金がかかりますね。
コスパで考えれば「賃貸一択だ」と言う意見が多いですが、
家族もできて、子どももできると複雑になってきますよね。
どこかで取捨選択をする必要があると思います。
私たちは「中古」の「建売」の「戸建て」を「購入」しました。
購入までに至った経緯や考え方など、ブログで書いていきます。
似たような価値観・ライフスタイルの人たちの参考になればと思います。
日本における全住宅流通量(既存流通+新築着工)に占める既存住宅の流通シェアは約14.5%(平成30年)です。これは欧米諸国(アメリカ:81.0%、イギリス:85.9%、フランス69.8%)と比べると1/6~1/5程度と低い水準にあります。
※令和2年5月7日 国土交通省 資料
私たちは2017年(平成29)12月に築7年の中古住宅を購入しました。
上記のデータからすると、7世帯のうちの1世帯なので、結構レアなケースですよね。
【購入住宅の情報】
敷地面積 約150平方メートル(45坪)
建物面積 約100平方メートル(30坪)
建築年月 2010年1月
建物構造 木造2階建、在来工法、スレート屋根、3LDK
設備概要 都市ガス、1616ユニットバス、トイレ2個、システムキッチン
建築会社 大手ハウスビルダー(ローコスト)
購入価格 15,000千円
→よくある建売住宅を築浅で購入したと思ってください。
【購入の決め手】
1.価格
2.立地
3.ライフスタイル
1.価格
→値引き交渉に応じてくれたこと
フリーペーパーや住宅情報サイトで掲示されている値段は16,800千円でした。その価格でも十分魅力を感じるものでしたが、似たような物件の中で値引き交渉に素早く、丁寧に対応してくれたのはこの物件でした。買付証明書(購入の意思表示)を提出してからは1~2週間で契約しました。
2.立地
→職場からの距離、周辺環境、校区
通勤時間、日常生活、子育て環境など立地ですべてが決まってきます。私たち夫婦はそのあたりの感覚が一致しているので助かっています。
・職場から30分程度(車で)
・徒歩圏内にスーパー、ドラッグストア、コンビニ、飲食店あり
・比較的評判の良い校区
であったのが決め手でした。
3.ライフスタイル
→子どもが産まれたから
結婚してしばらくは賃貸でした。このままDINKsだったらマンションかと思っていましたが、妻の妊娠がわかったことから、戸建て思考にシフト、新築か中古かで検討していたらいい物件があったので決めました。
【まとめ】
「賃貸か持ち家か」「戸建てかマンションか」永遠のテーマです。
私も大好きなテーマで本、ブログ、youubeなど色んなものを見ています。
人それぞれ、様々な意見があって、おもしろいですね。
私が思うに
○○で●●って言ってた(書いてあった)から●●ではなく、
○○の◎◎っていう観点が、私の◎◎って価値観と一致していたので、●●
という感覚が絶対必要です。
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