「いい加減、早く終わってくれ」
と、誰もが思う、
現在のコロナ禍
収束のための切り札と言われた
ワクチン接種
今年の5~6月ぐらいから開始され
現在では、どの世代でも接種できる状況です。
全人口で
1回目:72.8%
2回目:63.1%
と、なっており(10月8日公表時点)
アメリカ(55%)を超え、
ヨーロッパ各国(60%後半)を超えるのも
時間の問題でしょう
しかし、その内訳は
年代でバラツキがあります(10月4日公表時点)
年代 | 1回目接種済み | 2回目接種済み |
12~19歳 | 49.56% | 26.85% |
20代 | 56.71% | 39.45% |
30代 | 61.06% | 42.83% |
40代 | 70.12% | 54.18% |
50代 | 80.10% | 69.36% |
60~64歳 | 84.99% | 74.97% |
65~69歳 | 87.60% | 86.11% |
70代 | 92.45% | 91.28% |
80代 | 94.02% | 92.72% |
90代 | 92.37% | 90.60% |
100歳以上 | 86.20% | 83.70% |
私は30代ですが、
2回目接種はまだ40%程度と
ようやく半分に届きそうな感じ、
俗に言われる「若い世代」では
3割~4割程度の接種状況でしょう
これには理由がいくつかあると思いますが、
一番の大きな理由は
「接種開始時期が遅かったこと」
私の住んでいる自治体(岐阜市)でも
39歳未満の
予約開始が9月8日~
接種開始も9月18日~
なので、そもそも、
スケジュール的に、
2回目接種は完了していません
(※医療機関接種、職域接種などは別)
私は、
・職域接種をするような職場ではなく
・医療機関に電話してまで、
打つような積極的ワクチン接種者ではないため、
通常どおり、
予約開始時期になったら
WEBで予約しようと思い、PCに張り付いたところ
サーバーダウン…
開始数分で埋まってしまい、
以来、
めんどくさくなって放置していました
ところが!
久々に予約サイトをみると、
現在はこの状況です↓
ちょっと遅れると、
・接種会場の縮小
・高齢者3回目(ブースター接種)がはじまる
ことから、
今が一番
我々世代(若もの)がゆっくり、
接種するか、接種しないか、
考える時間があるタイミングです
私は以下の理由から
接種を決断しました。
・出張で都会にいく
・Go To 2.0を使いたい
・何より、同調圧力
そこで、
消極的ワクチン接種賛成である
私が
・予約の仕方
・1回目接種後の反応(10/16予定)
・2回目接種後の反応(11/13予定)
などを
ブログで紹介していきます
私と
・同年代
・少し下の世代
の参考になればと思います。
コメント