前回のブログで概要を書きました。
今回(その2)ではより具体的に、
どのような
楽しみ方(メリット)があるか
気をつける点(デメリット)は何か
その他
という構成で
書いていきます。
楽しみ方
・ゴーカート気分で
少し語弊がある書き方ですが、
車好きとしてはそのような感覚です。
純粋に新しい車、最新モデルの車は
乗ってみて楽しいモノばかりです。
パチンコでお金を消費するより、
無料(タダ)でドリンクも飲めるし、
暇な休日の時間つぶしにピッタリだと思います。
・ちょっと背伸びして
自分が乗っている車から背伸びして、
車格、グレードの高い車を乗ってみましょう
・内外装の質感
・乗り心地
・追加される機能
増額される金額に見合った満足度があるかどうか
それらを実際に試乗し、体感してみましょう
・最新技術を体感
試乗では
その車種の最新モデルが試乗できます。
・大型モニターナビ
・ヘッドアップディスプレイ
・メーター一体型ナビ
・先進的なシフトノブ
と、搭載装備も
最新技術を駆使したものになっています。
実際に試乗し、体感することで
その装備の要不要、使いやすいか否か
が判断できるようになります。
個人的な感想ですが
・大型モニターナビ △
・ヘッドアップディスプレイ ○
・メーター一体型ナビ ○
・先進的なシフトノブ △
・エアコンはタッチパネルではなく、ダイアル式がいい
気をつける点
・安全運転
当たり前のことですが、一番重要です。
試乗する際には
運転免許書のコピーと
同意書(事故は自身の任意保険)の記入を求められます
そのため、
・天候の良い日(雨・雪はさける)
・日中(薄暮は危険)
・体調の良いとき(二日酔い、病気はさける)
に来店しましょう。
もしものことがあっては意味がないですから。
・時間厳守
自分のために時間を割いてくれています
営業マンの時給はいくらでしょうか
営業マンだけでなく、
来店時、対応してくれる人、
試乗車を出し入れしてくれる人、
全てのスタッフさんに感謝して
時間厳守で来店しましょう
・営業妨害
買う気がないのに
話を引き延ばす、
頻繁に試乗依頼を繰り返す、
試乗車(見積車)の批判をする、
これらは止めましょう。
相手も人間です
良い客と判断してくれれば、
キャンペーンの案内や
購入時の値引き交渉など
良い方に事がすすみます。
おすすめ+α
・自分の頭の整理になる
営業マンと話していると
「普段どのように車を利用されますか」
「ご家族が乗られる頻度はどれくらいですか」
聞かれる内容は当たり前のことですが、
改めて問われると、
考え直す機会となります。
(例)
普段、通勤で毎日20km走ってて
月に1~2回、年間10回程度しか
家族を乗せないのに、ミニバンっているか?
車が好きなら、運転が楽になるのなら、
セダンタイプではないのか?
・車業界の情報がわかる
最近私が知った車業界情報で
ためになったと思ったのは
「見込み発注」という言葉です
売れ筋モデルの売れ筋仕様を中心に メーカーへ“見込み発注”し、 自社で“在庫”としてストックすること。
昨今の半導体不足で
この見込み発注がなかなかできないから
逆に、見込み発注のような売れる仕様じゃないと発注できない
ので、早めに動い欲しい
と輸入車メーカーからは言われました。
また、今思えば、
妻のN-BOXが値引きをしてくれたのは
たぶん見込み発注の在庫だったからでしょう
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