【年10,000円の負担増】電気料金値上げ~自己分析~

お金

原油高が続いており、
その影響で電気・ガス・ガソリンなどの
ライフラインの値上げが続いております。
私自身もちょうど
この12月の電気料金をみたところ、
それが如実に実感したので、
ブログでまとめてみました。

電気料金の値上げ

12月(11月11日~12月9日)の電気料金を見ると
昨年より
電気量は減った
311kWh→303kWh 8kWh減
電気代は増加していました
7,514円→8,489円 975円増

報道などで
1,000円程度値上げされた
とありますが、 (テレ朝news)
まさにその通りの結果となっています。

我が家の電気使用状況

電気使用量をみると
大きく3つの季節に分かれます
冬季     1~4月
夏季     8、9月
それ以外  5~7月、10~12月

検針日が10日締めなので、
1月分はおおむね12月11日~1月10日となる
最も寒い1月上旬、年末年始の在宅日をはさむので
1月分の使用量が最も大きくなる

電気料金をみると、
こちらも大きく3つに分かれます
5,000~7,500円   冷暖房なしor冷房ちょっと
10,000円前後     冷房フル稼働or暖房ちょっと
12,000~15,000円  暖房フル稼働

よって、我が家は
エアコンを使わなくても5,000円/月
冷房フル稼働すると+5,000円/月
暖房フル稼働すると+10,000円/月
の電気代がかかります。

空調の使用方法について

小さな総二階のローコスト住宅なので、
1階(LDK)は20畳サイズのエアコン1台を
フル稼働(ただし、旅行等長期不在時はOFF)
2階(寝室など)は6畳サイズのエアコンで
スポット稼働(睡眠時のみON)
です。

高気密高断熱住宅ではなく、
全館空調の効果は期待できないため
階段にはロールスクリーンを用い、
暖気(冷気)の移動を少なくしています
エアコンの設定温度は
冬季は22℃、夏季は26℃の設定で
ほぼほぼ固定
寒い暑いを感じたら一時的に
上げ下げしているような状態です。

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