私が子どものころ、
スポーツ観戦はプロ野球・大相撲が中心でした。
しかし、近年は
・Jリーグ(サッカー)
・Bリーグ(バスケットボール)
・Vリーグ(バレーボール)
・トップリーグ(ラグビー)
と、全国各地で様々な
プロスポーツが実施されており、
裾野が広がってきたなと感じます。
どの競技も「子ども」「女性」を取り込もうと
子ども無料招待、親子割など
お得なチケットが見られます。
子育てパパはこれらを積極的に利用しましょう!
スポーツに興味をもつ
まず、何と言ってもコレが一番でしょう
「スポーツ選手を間近で観る」
「一流のプレイにふれる」
「球場の雰囲気を感じる」
これらは
生でないと感じられないものです。
私も最初のスポーツ観戦(野球)は
鮮明に覚えており、
とても印象に残っています
このことがキッカケで
・スポーツに興味をもつ
→体を動かすことに親しみがわく
→学校(保育園)で積極性が出てくる
と良いサイクルとなります。
パパの違った一面をみせる
・冷静なパパが
贔屓の勝ち負けに一喜一憂したり、
・寡黙なパパが
お酒も入り饒舌になったり、
・スーツ姿のパパが
チームのユニフォームを着たり、
と、
いつもとは違った一面を
子どもに見せることになります。
これはとても刺激になり、
球場・スタジアム・アリーナ
の雰囲気と相まって、
特別な体験となります。
また、
時にはママにお留守番をしてもらい、
パパと二人だけで
行くのも良いでしょう。
父親とのスポーツ観戦は
忘れられない貴重な体験となるはずです。
最後まで観ない
観始めると、
・チケット代がもったいない
・勝敗が気になる
・試合終了後のセレモニー
など、
どうしても最後まで観たくなります。
本当のファンならそれも大切ですが、
子育てパパの場合は
早めに切り上げて、
帰路につくことをお勧めします。
試合終了後の混雑は子どもには大変です
昨今はコロナ対策のため
分散退場、時間差退場を推奨しており、
若干緩和されますが、
それでも一度に多くの人が動くので
小さな子どもには危険がいっぱいです
(迷子、接触事故など)
野球なら7~8回
サッカー・バスケなら前半終了時
などに思い切って
帰ってしまうのもひとつの方法です
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