【体験レポート】新型コロナワクチン接種~予約~

自己紹介

10月に入り、
全人口の2回目接種率が60%を超えた今、
全国、ほぼ全ての自治体で
希望者は確実に接種ができる状況になってきました
(例)東京都世田谷区
   大阪府大阪市
   沖縄県那覇市
   自衛隊大規模接種センター

各会場で
・まだ空きがあります
・予約に空きがあります
・受付開始しました
の文字が並ぶ一方、

・規模を縮小します
・会場を閉鎖します
・受付を終了します
という言葉も出てきました

つまり、
供給過多、需要減少
「希望者は接種完了した」
とみなされる状況が近い
ことを意味します

我々「若い世代」もいよいよ
接種するか、接種しないか
様々な情報を自分で入手し、
自己の判断で選択する必要があるでしょう

接種券

私の住んでいる岐阜市では
7月ぐらいに送付されてきました。

その時点では、
「いつになったら打てるのやら…」
「まだ関係ないねー」
と、書類BOXに放り込んでしまい、

いざ、「予約できるぞ」となったとき、
紛失してしまい(実際にはあった)
再交付を依頼する始末でした

予約WEBサイト

どこの自治体も
特設サイトを作っていると思います
「ワクチン予約 ○○市」
などで検索すれば
最上位に上がってくるでしょう
ここでは「岐阜市」を例にとって
解説します

1 接種券番号と生年月日を入力

 接種券に記載されている番号(10桁)を入力します
 どちらかを誤って入力しても、
 エラーが表示され、次の画面に進みませんでした。
 ちなみに、再発行を依頼しても、
 接種番号は変更されていませんでした。
 →おそらく、この番号がマイナンバーなどと紐づけされ
  今後、ワクチン・検査パッケージなどと関連してくる

2 会場、日付、時間を選択

 会場→日付→時間の順に決定していきます
 会場=ワクチン種類なので、
 ここでひとつ、悩みどころ
 ファイザー、モデルナ、アストラゼネカが
 現在、日本で接種されているワクチンです。
 アストラゼネカだけは別枠で
 予約を受け付けている自治体がほとんどで
 ファイザー≒モデルナで大きく違いません
 利便性(会場や日付)で選ぶ感じでいいのではないでしょうか
 ※もちろん、モデルナアームやmRNA量の違いなど、
  気にする人はしっかり判断してください

3 確認画面、確認メール

 最後に確認画面がでるので、
 安心して入力をすすめてください。
 また、登録したメールアドレスに
 確認メールも送付されますので
 特段、メモなども取る必要はありません

以上、
最低限のリテラシーがあれば、
ものの数分でWEB予約ができてしまいます。

・予約不要接種に並ぶ必要ないですよ
・病院に電凸する必要ないですよ
・越県したりする必要ないですよ

今後は、
・ワクチン検査パッケージ
・GoTo2.0
・ブースター接種
などから、
再び予約困難になってくるでしょう

最後に、もう一度書きます
今が一番、予約しやすいタイミングですよ

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