東京パラリンピックでは
22競技
アーチェリー
陸上競技
バドミントン
ボッチャ
カヌー
自転車
馬術
5人制サッカー
ゴールボール
柔道
パワーリフティング
ボート
射撃
シッティングバレーボール
水泳
卓球
テコンドー
トライアスロン
車いすバスケットボール
車いすフェンシング
車いすラグビー
車いすテニス
の競技があります
全てを細かく解説することはしませんが、
大きくわけて
・ほぼ健常者と同じルールで実施される競技
・障がい者用の特別ルールで実施される競技
・障害者スポーツオリジナル
の３つに分類されます
同じルール
例えば陸上競技や水泳がその例です
100mを走ったり、走り幅跳びをしたり
クロールをしたり、平泳ぎをしたり
体や脳にハンディキャップはあるものも
健常者と同じルール、規則、距離を競います。
そのため、差があったりなかったり、
むしろ障がい者の記録が上回ったりすることもあり、
見どころのひとつとなります。
（例）義足ランナーのバネ、
競技用車いす（レーサー）のスピード
など
特別ルール
車いすテニス、バスケ、ラグビーなど
通常のスポーツのルールを
一部かえて実施します
普段、馴染みのある競技なので
理解し易く、そんな中での
違った部分に注目すると面白いです。
（例）車いすテニス →ツーバウンド以内の返球
車いすバスケ →トラベリング（３漕ぎ）
車いすラグビー →前方にパスしてよい
など
オリジナル競技
ゴールボール、ボッチャなど
障害者スポーツ特有の競技です
・ゴールボール
アイマスクをして全盲状態で
鈴が入ったボールを投げ合い得点を競う
・ボッチャ
目標玉により近い者（チーム）が勝ちとなる
車いすのカーリング
いずれも健常者でも体験をすることが
できるのですが、
トップパラアスリートには到底かないません。
このように、
非常に様々な競技があるので
自分が興味がある競技（種目）を探して、
それを中心に観てみるのをおすすめします。
私は陸上と車いすバスケが気になっています。
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