コンビニ発行が可能な自治体で使えるワザです。
コンビニでの支払いは
現金、クレカ、バーコード決済と選択肢が豊富です。
(例)ファミリーマートの場合
支払い金額が10,000円もしくは20,000円/回
と、高額かつ端数が生じません。
自分が保有しているクレカ、バーコード決済等の
還元率をしっかり計算しましょう。
paypay
還元率10~30%程度
最大の還元率を誇りますが、
条件が非常に厳しい(複雑)です。
まず、
購入場所で自治体応援キャンペーンが実施されており、
かつ、発券店舗(コンビニ)が対象店舗となっているか
そもそもこのキャンペーンは自治体が中小規模店舗を
援助する目的で実施されているため、
大手コンビニは含まれないことが多いです。
また、1回あたりの還元も1,000円、2,000円と
上限が設定されている場合もあるため、
20%、30%という数字に惑わされないように。
Go To Eat券の発行は全国どこのコンビニでも発券できるため、
交通費や時給換算も頭に入れて、
お得になる!と判断できれば、
高還元率狙いの旅に出てもおもしろいです。
ファミpay→※7.11確認ポイント不可
還元率5%(キャンペーン利用:通常は0.5%)
現在7月の日曜日にファミペイで決済をすると
追加で450P×4(4日、11日、18日、25日)=1,800P
通常ポイント分50P(10,000×0.5%)とあわせて、
450+50=500P
つまり500/10,000=5%還元です。
10,000円ピッタリのgo to eat買うときにピッタリですね。
→検証の結果、Go To Eatではポイントはつきません。
ANA pay
還元率7.5~12.5%相当(1マイル3~5円で計算)
陸マイラーの方、注目です。
7月末までの期間で
ANA payがキャンペーンを実施しています。
5~10万円 → 1,000マイル
10~15万円 → 2,000マイル
15万円以上 → 3,000マイル
通常:200円で1マイル
つまり、5万円で250+1,000=1,250マイル
1,250×(3~5円)/50,000=7.5~12.5%
という計算
飛行機(ANA)を全く利用しない、
さすがに5万円もgo to eat買わない
という人には向いていません。
いずれにしろ、現金での購入は0%還元です。
せっかくなので、少しでも還元が見込める決済方法で
go to eatを購入しましょう。
前回ブログ「Gp To Eat特徴、購入方法」について
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