前回のブログで
調査サイト（ミステリーショッピングリサーチ）への登録方法を紹介しました。
このブログでは
そこから先、
・調査に申し込みをして、
・当日に調査をして、
・最後に調査報告をするまで
を解説します。
調査申込
以下のとおり、トップページから
募集中の調査を選択すると、
このような画面に飛びます。
地域を設定するのですが、
都道府県単位、自治体（市町村）単位で検索することができます。
東京都だと、このとおり調査案件が多いですが、
地方にいけばいくほど、数が少なくなります。
私の場合は数十件単位（たまに100件を超えてくる）ですので、
選択肢は少ないです。
調査当日
調査当日は、
あくまで普通に顧客としてサービスをうけます
・飲食店なら飲食を（指定商品、金額）
・ガソリンスタンドなら給油と点検を
・美容品ならサンプル等を
事前に調査項目（指定行動）をしっかり頭に叩き込み
自然にふるまいます。
調査によって、項目・指定行動が違います。
できるだけ同じような調査を実施したほうが楽です。
（例）ガソリンスタンド
給油、安全点検、サービスルーム（トイレ）確認
この流れは大筋で一緒です。
あとは微妙に違う行動を気にしてチェックするだけ
↓このように、メモしながら調査するなんてバレバレの行動したらいけませんｗ
レポート・レシート提出
調査が終了したら、
レポートとレシート（見積書、名刺の場合もあり）を提出します。
原則、レシートは翌日まで
レポートは３日以内となっています。
調査内容を忘れてしまうので、
当日もしくは、翌日に片づけてしまうのがコツです。
レポート
以下からもわかるとおり、
選択式もあれば、記述式もあります。
記述式は100字以上、200字以上など、字数制限がある
項目もあり、そこそこ時間をとられます。
文章を書くことが苦手な人は向いていません。
レシート
領収書、レシート、見積書などを
撮影しデータでアップロードします。
日付、金額、内容がわかるよう
調査会社からの指示どおりに撮影しなければいけません。
スマホ等で撮影し、アップロードするだけなので、
簡単です。
以上、
ここまで終了しても
数日したら、調査会社より
「追加調査」「レポート内容の疑問点質問」
などが求められる場合があります。
適切に対応しましょう。
もしものときのために、
レシート等は「調査終了」（支払いなどが終わるまで）
捨てずにとっておきましょう。
おおむね、
労力（拘束時間）
申込（事前調査）：当日：レポート：事後＝２：２：５：１
といったイメージです。
調査本番より、いかにレポートを速くまとめるか、
慣れてきた私でも、
１レポートあたり１５～３０分はかかってしまします。
この作業を効率よくできるようになれば
覆面調査を副業（小遣い稼ぎ）として、
続けていけるでしょう。
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