私は中・高と電車通学をしていました。
「MDプレイヤー」で’90、’00ミュージックを聞きながら…
ラブラブカップルがひとつのイヤホンをわけあう、
カバンの中でコードがぐちゃぐちゃ、
リュックを下すときに、コード引っ掛けて断線、
などの「あるある」はもうなくなるんですね~
【ワイヤレスイヤホンとは】
ワイヤレスイヤホンは各社から多数製品が出ています。
価格帯で大きく3つにわけることができます。
予算や機能で絞っていきましょう。
低価格帯(おおよそ5,000円以下)
各メーカーのエントリーモデル
低価格だが最近のは性能が上がってきており、
コスパ重視で選ぶならこの価格帯で探しましょう。
よく知らない中華メーカーを選んで後悔することもあるかもですが、
価格が価格なのでとあきらめがつくかも…
中価格帯(おおよそ10,000円前後)
正直、低価格帯と大きく性能がかわることは少ないですが、
SONY、BOSE、Anker、JBLなど
有名メーカーで安心が欲しい人向けです。
デザイン、レビュー、お気に入りのメーカー
で比較してみるとよいでしょう。
高価格帯(おおよそ20,000円以上)
20,000円を超えると、
ワイヤレスイヤホン(カナル型)では高級品に入ってきます。
各社の最上位モデルが対象になってきていますので、
・ノイズキャンセラー
・着脱ON・OFF機能
・防水防塵(IPX7~)
など、機能面が充実してきます。
※ノイズキャンセラーの良さを体感してみたいです!
【商品紹介】
私の場合は先に、同メーカーのスピーカー「JBL FLIP5」を購入しており、
その性能に満足していましたので、「JBL」で探しました。
価格帯も中価格帯で十分と判断していたため、
本商品を選択しました。
音質(ノイズキャンセラー)や着け心地は他製品と比べていないので
よくわかりませんが、普段の使用には満足しています。
商品名 JBL TUNE120 TWS(ブラック)
値 段 6,800~8,000円
特 徴 最大約12時間の音楽再生が可能(充電ケース蓄電分+4時間)
急速充電機能:約15分の充電で、最大約1時間の音楽再生が可能
ブラック、ホワイト、グリーン、ピンクの全4色カラー
コンパクトで美しいデザインのポータブル充電ケースを付属
ハンズフリー通話やGoogleNow 、Siri に対応
【使用状況】
ケース1 昼休み(仕事)
オフィスでの昼休み、
音楽を聴いたり、youtubeで動画をみたりするとき
ワイヤレスなので、スマホはデスクにおいたまま
ちょっとコピー機や、ゴミ箱に立ち上がる時
地味に便利です。
ケース2 散歩・ランニング
散歩やランニングをする人にはわかると思いますが、
有線だとコードが服にすれて、
雑音(物理的な)が気になります。
ワイヤレスだとそれがありません。
また、軽いので運動時にも気になりません。
ケース3 電車・バス
あまり使用頻度はありませんが
たまに公共交通機関を利用するときには
使っています。
音漏れもさほどないようです。
以上、
ワイヤレスイヤホンの選び方
私が使用している「JBL TUNE120 TWS」の使用感
でした。
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