日本中のレジャー施設が営業休止・中止などの対応を取らざるをえなかった非常事態宣言。
その後も続く新しい様式に対応した自粛(営業時間短縮)営業。
昨年から続くコロナ禍。
ナガシマも大きな影響を受けました。
2019年595万人だった年間来場者数が
2020年は大幅減が予想されています。
それでも、ナガシマは下記のような対策をとり、
元気に営業しています!
ナガシマに泊まろう!(オフィシャルホテルはこちら↓)
【入園時】
1 検温
サーモグラフィー体温計設置
係員が常時確認しています
2 消毒設置
センサー反応式消毒装置
上記、係員が消毒を推奨しています
3 上記2点に伴う影響
今やどこの施設にもある検温と消毒なので特に気にすることはありません。私が訪れたタイミングで止められている人(体温超過)は見たことがありません。ボトルネックになっているので混雑時は少し渋滞します。
【アトラクション】
1 乗車人数の間引き
ソーシャルディスタンスをとるために間引き(乗車定員が半分)になっています。
2 消毒
一回ごとにスタッフが座席、乗車バー、ハンドル等の消毒を実施
3 上記2点に伴う影響
定員が半分、消毒にかかる時間のため、回転が悪いです。来場者数が多い日はコレの影響で待ち時間が発生しています。
【その他】
1 トイレ
どのトイレにも石鹸(プッシュ泡式)、ペーパータオルが設置されています。私が使用したなかでは切れているときはなかったです。
2 レストラン
座席やテーブル間隔があけられており、定期的な換気を実施しています。
3 スタッフ、マスコット
スタッフはマスクを必ず着用しており、ふれあいを伴うキャラクターグリーティングは中止されています。
遊園地は基本的に屋外環境、ショッピングモールや映画館、電車内とは違い、密になる感覚はありません。気になる人は気になるかもしれませんが、私はナガシマを楽しんでいます!
遊園地デビューはナガシマで!(オフィシャルホテルはこちら↓)
コメント