おおむね110cm以上の小学生低学年(7~8歳程度)がいる家族を想定した「ナガシマ」の遊び方を書きました。このぐらいの年齢は成長速度の違いで身長に差が生じてきます。幼児でも身長が達していたら、本おすすめコースを参考にどうぞ。もちろん、これ以外にも魅力的なアトラクションがたくさんありますので、「自分たちのお気に入り」を探してみてください。
ナガシマに泊まろう!(オフィシャルホテルはこちら↓)
【順路】
①到着~午前中
幼児編でも書きましたが、まずは「ピーターラビットスカイライナー」に乗ると良いでしょう。園内全体を上空から見渡せるので、混雑状況を確認し、次のアトラクションの戦略を練れます。「ジェットコースター」や「バイキング」などの絶叫系を体験させましょう。くれぐれも食事前に…
②昼食~午後
園内で昼食をとっても良いですが、ナガシマは再入場ができます。隣接する「ジャズドリームナガシマ」に行っても良いでしょう。少し距離があるので、子どもの歩く体力(距離)が十分あると分析できたらにしましょう。子どもがエネルギー切れとなり、抱っこやおんぶを要求されたら地獄です。
③帰路
やはり最後は観覧車で〆るのがベストです。一日の振返りは脳育的にも良いそうです。空から眺めることになるので、多角的な視点も身につく?やはり、キッズタウンを通らず、メインゲートに戻ります。小学生低学年ぐらいのわんぱくキッズは追加要望の処理がますます大変になってきますので。
【おすすめ5選】
1 ジェットコースター
木箱の形をしたかわいいコースターです。一人で乗るには小学生からですが、保護者同伴ならなんと2歳から乗れます。ほんの少しだけ、慣性力を感じます。電動コースター(ピーターラビットコースター)を卒業した子どもに、ジェットコースター本来の動き(位置エネ→運動エネ)を体験させましょう。
2 ケロヨンジャンプ
キッズタウン内にある子ども向け落下系アトラクション。子ども向けですが、大人も乗れます。子ども向けと侮っているとビックリしますよ。このアトラクションに慣れさせることで、フリーフォール、スペースショットに繋げましょう。
3 バイキング
身長110cmから乗船可能です。遊園地の定番アトラクションのひとつですね、ナガシマにはこれより、サイズが大きいジャンボバイキングがありますので、「大きくなったら今度はあっちね」と言ってあげましょう。ジャンボに乗れるようになったとき、自己成長を感じることができますよね。
4 ふわふわドーム
子どもは飛び跳ねるのが大好きですね。都市型公園でも同種のアトラクションを見かけます。年齢制限がされていますが、どうしても係員が常駐していないと、大きい子が一緒に遊んで、危険な思いをすることがあると思います。ここは遊園地なので、しっかりと係員が監視、入場も制限していますので、安心して遊ばせることができます。年齢制限は4歳~小学3年生です。
5 牧場deバンバン!
3Dシューティングライドアトラクション、2021年3月からパスポート利用が可能となりました。小学生低学年ぐらいのゲーム好き男子が「どハマり」間違いなしのアトラクションです。私も大人気なく高得点を狙っていきます。Day1位はとったことありますが、なかなかWeek、Monthには食い込みません。ちなみに私200,000P(ギニュー戦悟空)、娘5,000P(ナッパ)程度です。
【お得な利用方法】
ナガシマスパーランドの駐車料金は1,000円です。
近隣テーマパークと比べても特段、高いものではありません。
しかし、駐車料金に1,000円を使うのはやっぱりもったいないですよね。
そんな方は隣接する「ジャズドリーム長島」に行きましょう。
同一店舗3,000円以上のお買い物で1,000円(駐車料金)が戻ってきます。
私はいつも、昼食代、子ども用品等を買って、駐車券の払い戻し処理をしています。
どうでしたか?
遊園地デビューはナガシマで!(オフィシャルホテルはこちら↓)
第2回 110cm以上(小学生低学年編)(本ページ)
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