【使ってみた】ぎふ旅コイン~地域観光事業支援~

お金

ぎふ旅コインとは

・岐阜県の「旅して応援!ほっと一息、ぎふの旅」
 にあわせて実施する電子観光クーポン事業
・事業期間は、キャンペーンの開始日から2021年12月31日まで
・「ぎふ旅コイン」専用アプリにより、
 宿泊割引等のキャンペーン利用者に対して、
 1泊あたり2000円分のコインを付与

参考HP(ぎふの旅ガイド
観光庁HP

ポイント取得&チャージ

宿泊施設でチェックインをするときに
QRコードが印刷されたカードが発行されました
その際に受領のサインをします

専用のアプリで読み取ると、簡単にチャージされました
再度、読み込んでも取得済みと表示されます。
カードにはIDが、アプリの取引履歴にもNoがあるので
不正防止の対策だと思われます。

ポイント使用

「ぎふ旅コイン」が利用できる施設は、あらかじめ加盟店として登録を受けた施設です。登録の対象となる施設は、主として観光客が利用する施設(宿泊施設、土産品等の販売店、飲食店、体験施設等)及び観光目的で利用する交通事業者(鉄道、バス、タクシー、レンタカー)です。ただし、スーパーマーケット、ドラッグストアー、ホームセンターなどの量販店、コンビニエンスストアを除きます。

参考HP(ぎふの旅ガイド

とあるとおり、
観光目的で消費してもらうことを
念頭につくられている制度です。

食料品や生活必需品に充てられないので
節約には使えないか?

いや、そんなことはないです
交通事業者がガソリンスタンドを経営している場合があり
そのガソスタで使用できるところがあります。
地方では車(ガソリン)は必需品のため、
これに充てることができれば、大きな節約になります。

<事例>
 試しに10ℓだけ給油してみて、
 使用できるかためしてみました。

 このように、
 日々のガソリン代を支払うことができるので、
 毎月一定のガソリン代を支払う必要がある人
 実質無料で宿泊施設を利用することができます

もちろん
・宿泊しない
・車も持っていない(ガソリン使わない)
と、動かないのが究極の節約です。

しかし、それでは
お金は動きません。
経済は回りません。

今後、増税や社会保障などで
負担を背負わされるのは
現役世代、その先の子ども世代です。
少しでも恩恵を享受しておこうではありませんか。

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