【どうやって行くの?】レゴランド アクセス

遊園地

レゴランド・ジャパン・リゾート(以下:レゴランド)は
名古屋市港区金城ふ頭二丁目にあります。(名古屋市の南端、名古屋港に面して)

アクセスはおおきく分けて、車と電車の2種類がありますが、
水上バスやリムジンバスなど、かわった方法もあります。

今回のブログではレゴランドへのアクセス方法について紹介します。

【自家用車】

(結論)
  自家用車でレゴランドに行くことに適した人
  →ファミリー(おおむね3人以上)での来場者です。

(理由)
  伊勢湾岸自動車道(名港中央IC)から1分に位置し、
  2021年5月には名二環が全線開通予定のため、
  高速道路網でのアクセスが非常に便利になります。
  また、すぐ近くに名古屋市金城ふ頭駐車場があり、
  3階連絡デッキから直接、歩道橋にアクセスできます。
  ※少人数で来場する場合は、
   駐車料金、高速道路代、ガソリン代を考慮し、割高になるかも。

 1 駐車料金
  500円/60分、最大料金:平日1,000円、休日1,500円

 2 駐車台数
  約5,000台です。
  隣接するポートメッセでおおきなイベントでもない限り、
  満車になることはないと思います。

 3 駐車場所からの距離は
  300m程です。駐車する場所にもよりますが、
  事項で記述する電車利用に比べて、近いです。

 4 その他、おすすめの人
  (ドライブ好き)
   伊勢湾岸自動車道のビューポイント、
   上り方面(三重→愛知)では名港トリトン
   下り方面(愛知→三重)では名港中央大橋
   をとおるので、すごく楽しいです。
  (レゴ買う予定の人)
   レゴランドは遊ぶだけでなく、
   買い物(レゴグッズ)も充実しています。
   たくさんお土産を買う予定の人は荷物が多くなるので、
   車での来場がおすすめです。
   期間限定でオンラインショップもやってます。↓

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【電車】

(結論)
  電車でレゴランドに行くことに適した人
  →名古屋駅を利用する人です。

(理由)
  レゴランドの最寄り駅、金城ふ頭駅の路線(あおなみ線)は
  名古屋駅を除く他の駅は他路線と乗継ぎがなく、
  名古屋市民にとっては不便な路線です。
  しかし、東海地方のハブ、名古屋駅と繋がっているので、
  近隣市町や他県民などにとっては非常に便利に利用できます。
  運行間隔も15分と乗り継ぎを意識しなくても
  おおきな待ち時間もなく、乗車できます。

 1 所要時間
  名古屋-金城ふ頭 24分

 2 混雑具合
  車両は4両編成で、平日通勤ラッシュ時でもなければ、
  比較的空いており、ゆったり乗車できます。

 3 駅からの距離は
  800m程です。大人の足では余裕ですが、
  子どもの足、抱っこ(おんぶ)を要望されると、少し遠いです。

 4 その他、おすすめの人
  (電車好き)
   名古屋駅と金城ふ頭駅をむすぶ、かつての貨物支線です。
   そのため、車内からは貨物駅や車両倉庫も眺められます。

  (バリアフリー)
   駅からアクセス橋が整備され、日よけ雨よけ効果もあり、
   ベビーカーや車いすでも利用できます。

【その他】

 ○バス 全便運休中(2021年4月20日現在)
  三重交通株式会社が運営しているリムジンバス(直通バス)です。
  桑名駅-長島温泉-金城ふ頭駅-中部国際空港を
  一日3往復で結んでいます。詳細はこちら

  どのような人が便利かというと、
  ・遠方の人(空港を利用する)
  ・ナガシマリゾートにも行ってみたい人
  ・三重県民(桑名駅を利用する)
  です。

  料金も安価で、時間も短縮できるため、便利ですが、
  利用者が少なく、
  一日3往復(午前、昼、午後)しかないので、注意が必要です。
  案の定、現在運休中です。(おそらく、空港利用者がメイン)

 ○水上バス
  海に面しているのだから「船で行っちゃおう」というルート
  名古屋市内をながれる「中川運河」の水運を利用し、
  名古屋駅から徒歩15分、電車で1駅の「ささしまライブ」から75分かけて
  「金城ふ頭」まで行くルート
  詳細はこちら

  料金も電車に比べ、高く、また時間もかかるため、
  レゴランドだけが目的ではなく、名古屋観光、船旅も
  一緒に楽しむことが目的
の方におすすめです。

以上、レゴランドへのアクセス方法でした。
 その他、レゴランドに関するブログ
 ・レゴランド 感想(初見、知識なし)

レゴランドに泊まろう↓

 

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