ベストキッズオーディションについて、
本ブログでは、2次審査の合格方法、対策について書いていきます。
申込みは過去のブログで
オンライン面接に慣れておく
簡単に取り組めるものから順に、3つ紹介します。
1.家族とオンライン会議システムで遊ぶ
コロナ禍で注目されているオンライン帰省
祖父母などに協力してもらって、子どもに経験させてください。
兄弟姉妹がいる場合は従妹どうしで遊んでみてもいいでしょう。
→画面の向こうの相手は「知っている人」なので、
練習としての効果は弱いです。
しかし、システムの接続方法や操作スキルを身につけるには十分です。
2.無料のオンラインセミナーに参加
自治体で開催されている育児相談や自己啓発セミナーも
最近はZoomなどで開催されています。
積極的に参加して、オンライン会議システムに慣れておきましょう!
→講義形式のセミナーだと、コミュニケーションができません。
こちらも発言する機会がある座談会、相談会に参加してみましょう。
残念ながら、子どもが参加できるセミナー・相談会は少ないです。
3.オンライン英会話の無料体験に参加
「知らない人」と「双方向コミュニケーション」が気軽にできるもの
→ オンライン英会話の無料体験です。
オンライン英会話は近年、非常に多くの企業が参入しています。
QQEnglish、ハッチリンク、リップルなどなど
特徴はいずれも
・ZoomやSkypeなどを利用した双方向コミュニケーション授業
・講師はフィリピン人
・時間は一コマ30分程度
・無料体験は1~2回ついてくる
まさに「練習」にもってこいです。
私は無料体験にとどめましたが、
気に入った場合はそのまま入会してもいいでしょう
「英会話」は「水泳」「音楽教室」とともに習い事ランキング上位です。
自己PRをつくる
芸能オーディションなので「ダンス」や「歌」が頭に浮かぶと思います。
もちろんソコをベースで考えるのは大切で、得意であれば良いと思います。
しかし、本当に自分の子どもはダンスや歌が得意ですか?
合格後もスクール(ベストキッズアカデミー)に通うことになるので、
楽しくベストキッズと付き合っていく必要があります。
今、娘はそのスクールを受講していますが、
ダンスや歌が得意な子はホントにすごいです。
教科書どおりの回答ではなく、自分の子どもの個性をPRしていきましょう
(例)当時3歳の娘は「変顔」にハマっていましたので、それを披露しました。
志望動機をまとめておく
ベビーなら大人が、それ以上(トドラー・キッズ・ジュニア)なら子ども自身の口から言えるようにしておきましょう。
×軽い気持ちだから適当でいい。 →記念受験、落ちても良いならそれでも良い。 ○練習と思ってしっかりやる →人生これから何度「面接」を受けるでしょうか。 そんな気持ちで十分です。 特に、お受験(幼・小)を検討している場合は良い練習になると思います。 ◎本気で合格を目指す →やはり「本気の気持ち」は面接官に伝わります。 オンラインでは顔の表情(目)と声が全てです。
うちは、○の気持ちで受験しました。
どうでしたか?
ベストキッズだけでなく、他のオーディション、受験にも応用できるものですよね。
今後、受験制度はオンライン面接が主流になってくると思います。
子ども、保護者双方のITリテラシー向上のためにも経験しておいて損はないと思います。
コメント