前回はイベント(ホンダファン感謝デー)目的での
来園となりましたが、
しかし、
２回目はがっつり遊ばせようと
アトラクションメインで再来園しました。
強風で観覧車（サーキットホイール）は
動いておらず、
子どもがまだ小さいため、
新アトラクションの
GPレーサーズ、デュエルGP、各種ゴーカート類
は未体験ですが、
おおむね、遊園地の全体像がつかめてきましたので、
鈴鹿サーキット（スズカ）の楽しみ方を紹介したいと思います。
どこの遊園地でも言えることですが、
一日で全てのアトラクションを
回ることはほぼ不可能です。
このスズカは操作系のアトラクションが多く、
また、コースター系に比べ、
ゴーカート系は乗車人数も当然、減ることから、
回転は決して良いとは言えません。
閑散期でしたら、気にすることはありませんが、
来場者の多い、週末、夏休みなどは
効率よく回ることが必要となってきます。
そこで、以下の３つが重要となってきます。
テーマを決めて動く
・ライド中心で楽しむのか
・ゴーカート（バイク）中心で楽しむのか
・とりあえずグルっと一周するのか
これらを決めて動かないと、
中途半端になってしまいます。
いずれにしろ、まずは
「でんでんむし」に乗ってみましょう。
スズカに昔からあるアトラクションのひとつで
現在、３代目が稼働しています。
園内広くを見渡すことができるため、
来園すぐに乗ることをおすすめします。
エリア間の移動ロスをなくせ
スズカはアトラクションが
一ヶ所に集中することなく、
エリア毎にわかれて点在しています。
園内は公道で南北にわかれており、
また、丘陵地に立地しているため
高低差もあります。
計画的に動かないと体力も時間も消耗します。
①青色エリアに行かない
②まず、青に行って、帰りながら赤で遊ぶ
③ぐるっと回る
数字が大きくなるにつれて体力を使います。
地図の真ん中が一番標高が低く、
外側に行くにつれ、高くなります。
つまり、
①は標高差ほぼなし
②はアップダウンが１回
③はアップダウンが２回
必要になります。
ベビーカーや
小さな子どもを連れている場合は
よく考えて動きましょう。
「めいろ」はどうするか
新アトラクションの
「菜園めいろ ポタジェンヌ」ですが、
５階建てを上り下り、
途中、またいだり、しゃがんだり、
初見では30～60分かかり
体力、時間のいずれも大きく使います。
スズカには公園（パーク）要素のアトラクションが
少ないため、体を動かしたい子どもを
楽しませるにはもってこいですが、
運動不足のパパママが突入すると
後悔することになります。
新しいのでキレイだし、コンセプトも面白いので、
満足度は非常に高いです。
天気の良い、小春日和の冬などにちょうどいいかも
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