岐阜県百年公園は、
岐阜県関市にある公園(岐阜県営都市公園)です。
1971年(昭和46年)、
岐阜県置県100周年記念事業として計画され、
1975年(昭和50年)開設され、
地元県民からは百年公園と言われ、親しまれています。
以前は駐車場が有料でしたが、
園内リニューアルと同時に無料化され(2015年)
とても利用しやすくなりました。
木製遊具、複合遊具、夏の水遊び、BBQ広場
サイクリングコースなども整備されており、
子ども連れファミリーが楽しめる公園です。
また、園内には岐阜県博物館も併設しています。
とても広い公園ですので
南側(主に複合遊具部分)しか訪れていません。
よって、今回は南側の一部のみの紹介です。
いずれ、北側もリサーチします。
【データ】
・場所 岐阜県関市小屋名1966
・開園時間 午前9時から午後17時(入園は16時30分)
・休園日 月曜日(月曜日が祝日又は振替休日の場合はその翌日)
・入園料 無料
・駐車場 無料(522台収容:北306台、南216台)
・HP等 公式WEBサイト
【特徴】
・広さ
とにかく、広いです
広大な敷地は100ha、
よく東京ドーム○個分といいますが、
ドームは建築面積4.7haなので、
20個分ってとこですね
その広さを生かした、
ウォーキング、サイクリングに最適です。
・児童ゾーン(複合遊具)
メイン遊具が2カ所、
大きなすべり台
ネット遊具、
ボルダリング遊具、
ターザンロープ
と多岐にわたります。
幼児だけでなく、小学生も
十分楽しめるレベルです。
・豊富な樹木
里山林が広がり、
多くの動植物を見ることが出来ます。
どんぐりがすごいです。
一年中落ちています(春夏は当然、前年のモノですが…)
どうして、子どもはどんぐりが好きなのでしょう(笑)
【私評】
・遊 具 ☆☆☆
とても数が多いです。
「すべての遊具を制覇しよう」と
望んでも、一日ではとうてい不可能な量
また、園内各地に点在しています。
それぞれの遊具のクオリティも高いので
ゆっくり楽しみながら、
何度も訪れることをお勧めします。
・広 さ ☆☆☆
前述したとおり、100ha
東京ドーム20個分という広さに加え、
高低差がある里山のような公園です
鬼ごっこやかくれんぼはもちろん、
某TV番組のロケ(サングラス&スーツ)
もできそう?(笑)
なぐらいです。
迷子に注意しましょう!
・利便性 ☆☆☆
駐車場はかなりの数を有しており、
また、東海北陸関ICから
バイパスが接続(南駐車場)
されており、アクセスは容易です。
お弁当を持ってきて、
一日ゆっくり楽しみましょう
※高低差があるので、ワゴンはきついです↓
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