ベストキッズオーディションの「中間審査」が
7月に実施されましたので、
その報告をしたいと思います。
中間審査の目的、構成
・日頃の成果を発揮する機会
・最終審査前に皆様のスキルをチェックする大切な審査会
※中間審査の受講可否が最終審査に影響することはありません
と記載されていました
と、言うのも
中間審査受講には別料金が発生し、
(撮影会・ワークショップへの参加が必須なため)
以上のことから、
表事情は審査という名目で
裏事情はワークショップへの参加を促すため
ということが見えてきます。
以前のブログで紹介したとおり、
最終審査まで考えている人は何かと費用がかかってきます。
どのような内容だったか
【撮影会】
審査用のスチール写真を撮ってもらいます。
希望者には何カットか別料金で写真がもらえます。
ワークショップに参加していれば、
春にも一度、撮影会を経験しているので、
ポージング、会場の雰囲気、様子はわかっているので
比較的、気軽に参加できるはずです。
【課題発表(ベビークラス)】
・挨拶
「おはようございます、○○です。●歳です。よろしくお願いします。」
・2拍子のリズムステップ
「とーきょー、とーきょー(都道府県名)」
と言いながら、右足、左足とステップを踏む
・オノマトペ
「ふーじーさん、とんとんとん(静岡・山梨なら)」
ご当地PRをしつつ、オノマトペで楽しそうに
・挨拶
「ありがとうございました」
と、ここまで40秒で実施…
3歳の子どもにはちょっと難しい…
娘は「何となく」できる程度です。
受講の様子
・撮影会(7月上旬)
娘は写真撮影が大好きです。
撮影会の前に開催された
ワークショップで体力を使い、
グズる子もいる中、娘はノリノリでした。
このようなイベントで、
撮影会慣れしているのも、娘の強みですね。
また、YouTubeの影響でしょう、
「流し目」がマイブームみたいで、
何度もカメラマンから「こっち(カメラ目線)だよ~」
と注意を受けていました。
・課題発表(7月中旬)
本来はZoomにて課題発表を実施するのですが、
日程がどうしても合わなくて、
苦慮していました。
すると、事務局から「動画提出でOK」との
連絡がありました。
(これはラッキー)と早速、撮影開始
何テイクも撮影するのは、
自然体ではなくなると思ったので、
リラックスしているときを見計らい、
「ビデオ撮ろっか?」
と誘って、撮りました。
撮影したファイルをギガファイル便で
事務局にメール提出。
おそらく、来年(2022オーディション)も
WEB審査、WEB発表が続くと思います。
Zoom発表などの際には事務局に確認してみてください。
臨機応変に対応してくれますよ。
コメント