3歳なのにオムツがとれない!
オムツがはずれた平均は2歳半~3歳と言われています。
「人とくらべてどうか」と言うことは、
子育てにおいて全く関係のない話だと思います。
しかし、
親としては、さっさとオムツが外れたほうが楽ですよね。
我が家もトイレトレーニングを終わらせたいのですが、
なかなか進みません。
本ブログでは「トイレトレーニング」「我が家での方法」「今後の方針」
について、書きます。
「子育て中のパパさんママさん、
一緒にトイレトレーニングがんばっていきましょー!」
トイレトレーニング
トイレトレーニングには段階があります。
おおむね、下記①~④のとおり進めていくことになりますが、
私の娘は①(②③の途中)という感じ、
③(便意を伝え)わざわざトレーニングパンツからオムツに
着替えさせられます。
「オムツでする」のが楽なんでしょうね…(笑)
①トイレに興味をもつ・慣れる
トイレに入ること(便座に座ること)が怖い
と子どもはよく言います。
暗く、深いイメージが子どもには恐怖を感じるようです。
まずはトイレに慣れるため、怖くない場所と教えましょう
(便利グッズ)
→トイレの絵本、動画、トイレ内の装飾など
②トイレでおしっこ(う○ち)ができるか
トイレに入れるようになったら
子どもを安心させるため、
手を握ったり、寄り添ったりしながら
おしっこをするのを見届けましょう。
上手にできたら全力で褒めましょう。
(便利グッズ)
→おまる、補助便座、踏み台など
③自分から便意を伝えられるか
トイレに誘うタイミングを遅らせたり、
自分から言うようになるまで待ってみましょう。
(便利グッズ)
→トレーニングパンツ、着脱しやすい服装など
④外出先でおしっこ(う○ち)ができるか
おしっこができるようになっても
う○ちは踏ん張る力が必要なので
なかなか上手にできないこともあります。
失敗しても長い目で見守りましょう。
(便利グッズ)
→着替え、汚物入れ(ビニール袋)など
我が家の方法
我が家は以下の3つの方法で進めています。
効果はあるのかないのか、
何もしてないよりは良いという感じですかね。
どれが効果があったわけではないと思うのですが、
とりあえず、
トイレを怖がらなくなり、便座に座るようになりました。
あとは、「する」だけなんですけどね~
・トイレトレーニング動画
今の世の中にはyoutubeというとても便利なものがあります。
「トイレトレーニング」と検索するだけで
しまじろう、Baby Bus、アンパンマンなど色々な
動画が出てきます。一緒に見ましょう。
・トイレの絵本
「ノンタンのおしっこしーしー」
「ひとりでう○ちできるかな」
「トイレ (できたよ! アンパンマン)」
といった絵本を買ったり、図書館で借りたりして
読み聞かせをしました。
・トレーニングパンツ
プリキュアに興味を持ち始めましたので、
プリキュアのトレーニングパンツを準備したところ、
お気に入りのようで、いつも喜んで履いています。
しかし、上述したとおり、
わざわざオムツに履き替えて、
おしっこ(う○ち)をしてしまいます。
トレーニングパンツの意味なくないか?(笑)
今後の方針
今や諦め感すらありますが、
・ひたすら褒める作戦
もう便意を伝えることはできます。
トイレに座らせ、ひたすら褒めて「する」まで座らせます。
・保育所に全面委託
周りの子どもを見て、
プロ(先生)が上手に教えてくれるかと。
ごめんなさい、他人任せですw
などの作戦を駆使して、
トレーニングを進めていきます。
なお、親の性格が適当なので
いつになるかはわかりませんが
オムツが取れた時には報告ブログを書きます。
「大人でオムツの人いないじゃん、
ほっといても、いつかはとれるって」
コメント